「外大9条の会」総会、記念講演は本学大学院 中山教授

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本年の総会は6月9日午後1時から、昨年と同じ研究講義棟115大教室で行われました。涌井さん(外C1971)から昨年度の活動経過ならびに収支報告がなされ、続いて今年度の活動計画・予算案が提示され、いずれも拍手で承認されました。そして小休止を挟んで午後2時から本学大学院総合国際学研究院教授で経済思想史が専門の中山智香子先生に「戦争と経済―パックス・アメリカーナの行方」という演題で講演していただきました。本講演についての要約は以下のようになります。

第一次大戦後「パックス・ブリタニカ」から「パックス・アメリカーナ」の時代となった。前の時代と大きく異なるのは、「科学的平和」、換言すれば「経済的に合理的な平和」が核心になったことだ。つまり、コスト・パフォーマンス、コスト・ベネフィットを重視する考え方で、「領土拡大など時代遅れだ」と言うもののベネフィットが大きければ「戦争も厭わない」ということにもなる。然らば何故「科学的平和」の概念が生まれたか? すなわち20世紀の戦争は総動員・総力戦になり、これを遂行するには経済力が重要なファクターになり、結果「平和」概念にも影響することになった。
冷戦終結を経て21世紀になった途端「9.11」が発生し戦争の在り方が決定的に変わる一方、戦後の国際通貨・金融制度であるブレトンウッズ体制のほころびが明らかになったことにより、戦後世界の矛盾を背負っていた覆いが軍事・金融両面で取れてしまい、「パックス・アメリカーナ」の崩壊につながった。
かかる状況下、トランプ大統領は国際社会におけるヘゲモニーを何とか握り続けようとして米朝首脳会談に臨む一方で、場当たり的な「貿易戦争」を仕掛け自国の農業・工業などの産業を守るため自由貿易に反対さえしている。もはや国際自由主義システムそのものが限界に達しており、大きな曲がり角に差し掛かっている。
それでは私たちはどうするか? もはや経済的な論点にさえ「情報」という概念が関わってくるが、情報(記録、記憶、知ること)を奪われないための闘いが大切。そこで紹介したい言葉が「抵抗の第一歩は、記憶を抹消されないことだ」(映画『ショック・ドクトリン』)。抵抗を持続していくためには、時に他人とも記憶を共有しながら、その記憶を抹消されぬようにしてゆくことだ。

そして、あの人種主義者、性差別主義者のトランプでさえ「私は人種主義者ではない」と発言するに至ったのは、息の長い闘いの結果、「人種主義は悪いものだ」という見方が定着してきたからだという事例を引いて、中山先生は参加者に「しつこく闘っていこうではないか」と呼び掛けました。参加者からは「日頃よく分からないままにしていた事がだいぶ整理され、大いに役に立った」という感想が多数寄せられました。講演終了後、午後5時から懇親会を催しましたが、今年は中山先生の他に先生の同僚やゼミ生など関係者も出席したこともあり、いつもよりは若返ったかも知れません。また、50年ぶりの再会など、劇的な出会いもありました。

昨年よりさらに劣化した政治状況をこのまま看過してよいのかという個々人の良識が問われている今、少しでも事態を改善しなければと思われる方は下記までご連絡下さい。ともに現状打破に向けて歩もうではありませんか。

連絡先: (Eメール)  tufs_peace9@yahoo.co.jp

投稿者: 鈴木 俊明 スペイン語 1972年卒業

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東京外語会台湾支部便り

 

台湾支部は去年9月東京外語会長谷川理事長がご訪問された時期を介し、OBOGが集まって以来、今年初めての懇親食事会が去る5月26日(土)の昼に台北市内のSonnien Hotel(松哖飯店)にて開催しました。

今回はちょうど東京外国語大学グローバル・キャリア・センターよりご紹介頂いた株式会社吉野家ホールディングスグループの人材採用戦略室室長の長広様をはじめ、2名が特別来賓として、ご参加いただきました。お食事をしながら、皆で和気あいあいと情報を交わしました。
また、今年からお食事だけでなく、ショートスピーチ(OBOGたちが順番で得意な分野や趣味を積み重ねた成果…などを披露)、そして感想を分かち合う時間も設けました。
懇親会は3時間で終了しましたが、楽しい一時を過ごし、また良い思い出を作ることができました。そして、年末にも懇親会を開くことを約束しました。
(また、6月11日に長谷川理事長が再度台湾支部にお立ち寄りいらっしゃいましたので、追記し、写真を同封いたします。)

楊麗珮(J-1982)

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5月26日(土) 左から趙順文(GL-1983)、佐々木宏(C-1996)、吉野家社 様、長広様、 楊麗珮(J-1982)、余昭瑢(J-1989)、謝億榮(J-1999)、大前誠(C-2006)

5月26日(土)
左から趙順文(GL-1983)、佐々木宏(C-1996)、吉野家社 様、長広様、
楊麗珮(J-1982)、余昭瑢(J-1989)、謝億榮(J-1999)、大前誠(C-2006)

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6月11日長谷川理事長夕食会

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左から李明斌(J-1981) 長谷川理事長、楊麗珮(J-1982)、趙順文(UL-1983)、余昭瑢(J-1989)

2018年6月25日

2018年6月25日

ピクンの花「金の言葉を話すお姫さま」

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タイの人々の心を映す民話

少女ピクントーンは、意地悪な母親と姉と三人での極貧の暮らし。母親は姉のみを可愛がり、ピクントーンには、水くみ、米つき、畑仕事などつらい仕事ばかりを言いつける。
ある晩、ピクントーンが川へ水くみに行った帰り道、老婆が現れ、水が欲しいと言う。暗い夜道の中、やっとのことで運んできた水を、惜しみなく与えるピクントーン。心やさしいピクントーンに老婆は、ある「霊力」を授ける・・・・

この民話に現れる老婆は、「ピー」という自然界に宿る精霊。「ピー」は人々の生活を守護するが、一方、不敬な行いには災いともたらすと言われる。タイの人たちは「ピー」に深い畏敬の念を持っており、常に心の底で「ピー」を意識しながら生活している。タイを訪れると、民家の庭先、ホテルの前、ビルの屋上など、街のいたるところに「ピー」を祀った小さな祠が立っており、その前で手を合わせる人々を目にする。この民話は、こうしたタイの人たちの心をよく映している。

最近、タイの小説や映画は、日本でもかなり紹介されてきているが、民話はまだ紹介されていない。本書はタイ文化、異文化理解のために貴重な資料であるとともに、子供たちにとっても、国際感覚を養う上で、また慈悲深い心の大切さを学ぶ上で大いに役立つものと思われる。
かわいいい少女の絵、爽やかなタイの風景の絵と相まって、すがすがしさを感じさせ、大人も子供も楽しめる絵本です。

作・画・翻訳:齋藤佐知子(1967年タイ語卒)

著者は大学、大学院を通じタイと日本の民話の比較、さらにミャンマー、ベトナム、カンボジアなどの民話の研究を重ねた研究者。長年英語教育にも携わり、現在、立正大学英語講師。

 紹介者:山中 義矩(1967年タイ語卒)

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米国にて「The Musubi Book」を出版しました

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東京海上火災保険にて16年間に亘り船舶保険業務に従事した後、単身渡米し、ホノルルのハワイパシフィック大学にて修士課程修了。2008年に同市内でおむすびデリを開業し、地元住民に日本のおむすび食文化の素晴らしさを広く伝えてきております。今般、日本のコメ文化や歴史、コメの栄養学的分析、おむすびマーケット情報といった周辺知識に始まり、御飯の炊き方、そして各おむすびのレシピまで、極めて広範なコンテンツを米国人向けに構成し、1冊の本にまとめました。米国Amazonにて取扱中です。

投稿者: 朝岡 学  朝鮮語 1989年卒業

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ルジタニア会主催「第12回ルジタニア会新入生歓迎・在学生との懇親の集い」の開催

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去る6月15日(金)母校キャンパスで恒例の集いが開催されました。開催に当たっては母校のご協力を賜り、立石博高学長には懇親会でご挨拶を頂戴し、また、武田千香副学長には講演会と懇親会に臨席いただきました。

第一部の「講演会」は、17:45より研究講義棟110号室で行われました。
開演冒頭の挨拶で、大島勇次郎世話人代表(外1962卒)より、入学祝辞とともに、挨拶文を配布の上、キャンパス生活が充実したものとなるよう期待とアドバイスなどが伝えられました。

次いで、1976年Po語科卒の岸和田仁氏が通算21年という長期のブラジル駐在を通して蓄積された知見をもとに、「ノルデスチの熱帯灌漑農業フロンティア~私の“僻地“体験から」の演題で講演されました。

先ず、ブラジルが多様なコントラスト性を呈する特異な国であることを説明したのち、ブラジル第三の大河、サンフランシスコ河流域で過酷な自然環境を克服して「新しいフロンティア」と呼ばれる画期的な農業フロンティアを確立した灌漑農業開発のプロセス並びにその成果と課題について概要が簡明に語られました。一同耳を傍立てて聞き入りました。席上、学生との質疑応答があり、入学間もない学生には改めて気を引き締め直したことと思います。

第二部の「懇親会」は会場を特別食堂へ移し、19:00より参加最年長の橋本文男氏(外1959卒)による乾杯のご発声で開宴しました。
参加者(学生19名、卒業生12名)一同は和やかに懇談しながら、交流を深めました。
なお、席上、立石学長のご挨拶では、学生と卒業生のネットワーク強化と母校運営に対する引き続いての卒業生支援について期待が寄せられました。
集合写真に納まって、定刻20:30 お開きとなりました。

投稿者:須田 實  ポルトガル語 1966年卒業

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「不思議な国ロシア解剖講座」のご案内

会報141号のロシア特集に登場したジャーナリスト小林和男氏(外R1962)と三井物産役員目黒祐志氏(外R1983)による「不思議な国ロシア解剖講座」が7月7日(土)、21日(土)の両日、NHK文化センター青山教室で開かれます。問い合わせ、参加申し込みは同教室(電話:03-3475-1151)まで。
詳細はこちら
NHK文化センター青山教室:不思議な国ロシア解剖講座(2回セット) | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー

投稿者: 寺田正臣 アラビア語 1976年卒業

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外語会フランクフルト支部だより

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この度、外語会フランクフルト支部において幹事交代を行いましたので、ここにお知らせするとともに、この機会をお借りして、私が幹事を務めさせて頂いた過去5年間の活動のご報告をしたいと思います。

思い起こせば5年前、前任者・山本真由美さんから幹事引継ぎの打診を受け、「こんな大役はとても私にはできない。」と心底お断りしたかったものの、在独期間が長くなるにつれ、一度は責任を果たす義務があるのではないかと考え直し、この大任をお引き受けすることにしたのです。また、一人ではなく、副幹事の向當亜規子さん(F1999)と二人三脚で会を運営するということで、一気に不安は解消されました。

現在、フランクフルト支部には約25名の会員登録がありますが、そのうち3分の2以上が長期滞在組の方々で、約3分の1は駐在員・学生の方々です。ドイツに新たに赴任・留学される方、日本に帰国される方などもいらっしゃるので、名簿は常に変動しています。近年は特に、外大在学中の学生さんたちが増え、1年という短い留学の期間中でも支部会に参加して下さることもあり、若い息吹を吹き込んでくれています。さらに卒業生のみならず、外語大に留学経験のある方もご参加いただいており、卒業生・在校生・留学経験者で構成された会となっています。

また、フランクフルト支部と名はついているものの、市内に住む方は少数派で、ほとんどの方が郊外かギーセン、ハイデルベルク、カールスルーエといった近郊の都市に住んでいらっしゃいます。

支部の集まりは、年に1~2回を目安に計画を立てました。その際気を付けたことは、季節のいい時期の週末に日を決めること、単なる食事会にせず2回に1回は近郊の観光名所を訪れるなどのイベント企画を取り込むことでした。そういった意図のもと企画した支部会が、以下のように実施されました。

2013年11月 市内の日本食レストラン「いろは」にてランチ
2014年6月 近郊の町Seligenstadtの修道院見学のあとランチ
2014年11月 市内の日本食レストラン 「T Style」にて夕食
2015年7月 Eberbach修道院見学のあとランチ
(映画「薔薇の名前」のロケが行われたところです。)
2016年 5月 市内のカフェ「Iimori」 にてランチ
2017年6月 本園さん宅にて バーベキュー+徒歩にてフランケンシュタイン城見学
2017年9月 国家公認通訳者になるためのお話(シュミット福田さんのご厚意により)
2017年12月 近郊のワイナリーにて ワインテイスティング

毎回の参加人数は、少ないときで7~8人、フランクフルト支部ではご家族の参加も認めているので、多いときでは15~16人になりました。また、支部会費というのも特に設定しておらず、集まりがあるときでも食事は各自が支払い、ガイドなどを雇った場合のみ参加者で折半するという方法を取りました。こうやって敷居を低くすることで、気軽に参加しやすい会をめざしたつもりです。

今後は、支部幹事を本園スピックシェン雅子さん(M1995)、副幹事を帆刈菜穂子さん(D1982)にやっていただくことになります。お二人とも、過去の集まりには常連として参加していただいていますので、きっと楽しい企画をしてくれることと思います。これからフランクフルト近郊に赴任・留学等される方は、ぜひ一度支部までご連絡ください。ドイツ滞在の違った一面をご提供できるかもしれません。

最後に、去年の夏にバーベキューパーティをしたときの集合写真を添付いたします。

投稿者: 田中エルファース美和子 ドイツ語 1987年卒業

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関西支部 2018総会

「現在のロシア、イデオロギーなき ミニソ連!」斎藤氏 吠える

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2018 東京外語会・関西支部総会 開催
毎年6月上旬に開催している外語会・関西支部総会が、今年も6月3日の日曜日に大阪のリーガロイヤルホテルで行われ、総勢45名が出席。立石学長、長谷川理事長、旧大阪外国語大学同窓会「咲耶会」の少徳会長、井上副会長、大水副会長、東京から樽井副会長に出席いただき、盛大に行われました。
今回の講演は昭和47年ロシア語卒の斎藤 勉さん(産経新聞社副社長・大阪代表)による『ソ連の呪縛と世界 ~「独裁者の時代」をどう生きるか~』
講演の直前に、壇上にプーチン、トランプ、習近平、金正恩の面々(?)が飛び出して来て、ずらりと立ち並び(写真参照)、講演前の斎藤さんにユーモラスな威圧を加えました。

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お話の前半は、ソ連からロシアに変わった折のモスクワ特派員時代の体験談が中心。 当時、外務省から同地に派遣されていた、あの佐藤 優氏との交流模様や(彼から提示されるアポイントは何時何分、どこそこでという分単位のもので、少し時間がずれると、既に他の場所に移動してしまっている神出鬼没ぶり)、また、現地の情報機関からのいやがらせ(車のタイヤをいっぺんに4本パンクさせる)(単身赴任の齋藤さんが自宅に戻ると、「お前を見張っている」と言わんばかりにテレビと花瓶の位置が変わっている、地震のないロシアなのに本棚が倒れている)とか、記者としての苦労が窺えるエピソードを披露されました。
後半は、今回の講演のタイトルを踏まえ、ソ連時代の独裁者スターリンが行なった他国への数々の干渉(北朝鮮建国時の金日成の擁立、中国建国時の毛沢東へのチベットを取れとの指示)の根底にある彼の思想の流れが、これら両国に今でも連綿と続いている。更に、その呪縛たるや世界中に拡がっていると指摘。従って、我々日本人にとっても、今はまさに「日本の岐路」というべき重要な時であると警鐘を鳴らされました。そして、今のロシアのプーチン大統領は、二つの帝国の崩壊(KBGの長女といわれた東ドイツの崩壊と、ソ連の崩壊) を経験し、ソ連時代の領土を取り戻し、ソ連の栄光を復興させるのを目標とした「イデオロギーなきミニ・ソ連」を運営しようとしているとのことでした。
また、今後注目のキーワードとしてGRU(グルー)という、ロシアの軍の情報機関の名前を挙げられました。かつてのゾルゲ(ゾルゲ事件の)が属していた組織で、現在はサイバー攻撃を行ったり、領土問題を管轄する機関で、スローガンは、「領土は血。1mmといえど、与えない」だそうです。北方領土の一部でも返還するかもしれないという淡い期待を抱いている筆者には頭から冷水のご指摘でした。
講演の後、来賓のご挨拶をいただきました。
御堂筋線の延伸による阪大の外国語学部の移転で、新しいビルの中に「大阪外国語大学」の記念コーナーが出来ることを非常に喜んでおられた「咲耶会」の少徳会長のお姿が印象的でした。ただ、そのための寄付金にご苦労されてもいるとのことで、会長は我々外語会のお知恵拝借とおっしゃいましたが、正直、耳が痛いハナシではないでしょうか。
立石学長からの挨拶は、任期の終了が近く、今回が最後のご挨拶になりそうだということでした。もう五年だそうで、就任の時から、欠かさずご参加いただき、感謝の念に堪えません。初参加の折は、温厚な学者さんのイメージが強く、タフネゴシエーターとはお見受けしませんでしたが、年々貫録を増し、今回は、文部科学省からの補助金削減に何とかして立ち向かう(理系の大学では、研究施設を貸し出したりするだけで、かなり潤うが、外大ではそれも望めず、研究内容の真剣勝負になるとのこと)「戦う学長」の雄姿に接し、もし出来れば、お引き止めしたいとの気持ちが強くなりまた。まあ、卒業生としては、多少の寄付で勇退する学長への「はなむけ」ということになるのでしょうか。
最後に、今回の特筆事項として、今春の卒業生の参加があったことです。京都の企業に就職したラオス語の大橋さんで、この夏には、平成の会の催し物「夏の大人の外語祭」を大阪梅田で行うとのアナウンスメントがありました。【2018年8月4日(土)18:00スタート@ツェープラス(梅田)】フェースブックを活用しての集客だそうで、若者らしい企画になりそうです。間近かになりましたら、またこのメルマガを通じてもお知らせすることになります。平成の会とはいうものの、昭和のメンバーもウエルカムとのこと。ご参集いただけば幸いです。    お問い合わせ 大橋氏 メアド 大橋聡平 tufs.0408.os@gmail.com

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投稿者: 幹事・石田 眞 中国語 1975年卒業

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本の紹介 情報戦士の一分

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(目次)
1 はじめに 2 序章「さらば市ヶ谷台」 3 第1章私の生い立ち
4 第2章情報マンへの助走 5 第3章陸自中央資料隊の日々
6 第4章防衛省情報本部の日々 7 第5章情報活動25年を振り返って
8 終章軍事アナリストがみた中国 9 年表、おわりに、略歴

拙著は、2017年7月から2018年3月まで約9か月間で企画・執筆・編集したものである。原稿自体は、防衛省退職後の2013年頃から準備していたが、ある時代は大量に書き込んであるのに対し、別の時代はスカスカで「欠落」も多かった。問題は「骨子」(構成案)の作成だった。防衛省在職中は、ナントカ報告と言えば「骨子」の作成・御指導から始まるのが常道であったのに、いざ「自分史」を書こうとしたら逡巡して、なかなか上手くいかなかったのだ。しかし、良き編集者が付き、応援してくれたおかげで、原稿の「虫食い」状態は無くなり、拙著の完成・発刊に漸く至った。
拙著のキモ(要点)は、第5章と終章である。ここから読んでいただいて構わない。もしジャーゴン(小難しい専門用語)等分からないことがあったら第2章、第3章、第4章に戻って読んで確認して欲しい。そして、こんな奇妙奇天烈な経歴を持った人間って、一体どんな奴なんだと興味が湧いたら序章や第1章(ここに東外大時代が入っている)「はじめに」や「おわりに」にも目を通してもらいたいと願っている。
私は中国科卒業生なので、神田神保町の「内山書店」には学生時代を含め、今でもたまに顔を出している。この中国関係書籍専門店を立ち上げた内山完造氏には、著名な自伝『花甲録』がある。書名は、中国語で還暦になることを意味する「年登花甲」に由来するそうだが、私は今年まだ57歳(苦笑)。しかし、「私の歴史は私以外には持つ人は無いと云うただこの一つのことによって、私は書かねばならんと云う勇気を得たのである」という内山氏の言葉に励まされて自分史を書き上げ、自費出版して、先日は出版記念パーティーまで「自作自演」した。初版は、資金の都合等で何とか頑張って120部、間も無く完売する。増刷の予定はまだない(軍事アナリスト、国際問題評論家)。

投稿者:松本 修 中国語 1984年卒業

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マドリードに帰りました

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国際大学学長(現在、同大学名誉教授)を辞め2017年9月にマドリードに帰りました。2018年現在は北京師範大学の教授、トルコサバンジ大学の客員教授などをして各地に住んでいます。2018年秋は立教大学にいます。

投稿者: 加瀬 公夫 スペイン語 1972年卒業

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合唱団「道」定期演奏会5/27のご案内=ロシア民謡ほか

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合唱団「道」は横浜でロシア民謡を中心に歌う会として、下記のとおり第49回定期演奏会を開催します。今回はウクライナ美人のナターシャ・グジーさんを迎え、ロシア及びウクライナの情緒豊かな民謡を合唱発表します。ご興味のある方はぜひお越しください。なお2019年は創立50周年記念演奏会を計画中で、新たな団員募集も行っています。

2018年5月27日(日)13:00開場 13:30開演
横浜みなとみらいホール 大ホール
入場料1500円(全席自由)

投稿者: 福本 三朗 ロシア語 1974年卒業

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故 原誠先生を偲ぶ会の開催について(ご案内)

本年2月16日に逝去された原誠先生(東京外国語大学名誉教授)を偲ぶ会を以下の通り開催致します。参加ご希望の方は6月15日(金)までにお申し込みください。

(1)日時:2018年7月1日(日)11:00~13:30
(2)会場:東海大学校友会館
〒100-6035 東京都千代田区霞が関3-2-5   霞が関ビル35階
https://www.tokai35.jp/staticpages/index.php/bnq-000
https://www.tokai35.jp/staticpages/index.php/acc-000
(最寄駅: 東京メトロ銀座線虎ノ門駅11番出口、
日比谷線又は千代田線霞ヶ関駅 A13出口)
(3)式次第 (都合により変更となることもあります。)
- 開会の辞
- ご遺族挨拶
- 故人を偲ぶ挨拶及び献杯
- 閉会の辞
(4)形式: 立食。ビュッフェ形式。
(5)会費:¥6,000
(6)参加申し込み方法
以下のページよりお願いいたします。
https://goo.gl/eKstSx
① 出席、欠席の欄に「レ」
② 氏名、卒業年(西暦)
③ メールアドレス
(7)申し込み期限  6月15日(金)
(8)献花を希望される方には、会場の提携業者を会場経由でご紹介しますので、準備委員会の坂本までメールにてお知らせください
okifumi@tbg.t-com.ne.jp

原先生を偲ぶ会準備委員会代表
坂本興文(S科1972年卒)

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第114回太平洋展に拙画が展示されます。

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第114回太平洋展に添付拙画が展示されます。ついでの折り覗いて頂けるとありがたいです。
会期:5/16~5/28、会場:国立新美術館(乃木坂駅直結)。
http://www.taiheiyobijutu.or.jp/exhibitions/114
題名「悠久の運河(蘭)」水彩F50号ともう1点。外語会会報2017年6月号の表紙に載せて頂いた拙画と連作シリーズです。5/18の15~20時は受付当番をしています。招待券は私のケータイ、080-3410-1082までご相談下さい。

投稿者: 蓮見幸輝 英語1966年卒業

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2018年 仏友会総会・懇親会

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4月21日(土)恒例の仏友会総会が東京・大手町サンケイプラザで開催されました。当日は天候にも恵まれ、総勢58名の出席者(現役学生3名を含む)で賑わいました。

はじめに藤倉会長(1970/昭45)の挨拶があり、金澤副会長(1968/昭43)の会務報告の後、会計・監査報告が承認されました。今年は、2年に一度の幹事改選の年でしたが、藤倉会長以下、現在のメンバーが再任されたほか、新たに村上直久氏(1974/昭49)が加わることになりました。

続く講演会の部では、幹事の谷川徹三氏(2000/平12)を講師に迎えて1時間ほどお話しいただきました。氏は、外語卒には珍しく弁護士資格を取得。5年前に新橋IT法律事務所を設立され、企業法務を中心に、個人に関するインターネット上の誹謗中傷問題・交通事故・不動産取引などの民事事件、交際トラブル・離婚・相続などの家事事件などを幅広く扱っておられます。今回の演題は、“今知っておくべき「さしすせそ」”。シニアの聴衆が多いことを念頭に、詐欺・死後離婚・ストーカー・成年後見人制度・相続の関心事項について明快に解説され、その軽妙な語り口に、時折どっと笑い声が起きていました。

懇親会に移る前の休憩時間を利用して、出席者一同を1970/昭45以降卒の<ジュニア組>と1969/昭44以前卒の<シニア組>に分け、記念写真を撮影しました。なお、講師と現役学生と会長には、両方の写真に登場してもらっています。

続く懇親会では、南仏産の赤白ワインのグラスを手に、参加者たちは昔話に花を咲かせたり、お互いの近況を尋ねたりしながら、仏友会伝統の和やかな雰囲気を楽しんでいました。現役学生3名は、昨年秋の外語祭のフランス語劇”Notre-Dame de Paris”出演者代表の3年生2人と、今年語劇にチャレンジする2年生1人。懇親会の中で自己紹介の場も設けて、ご挨拶いただきました。

出席者の皆さんからは、「講演の内容が本当に勉強になった」「これからは、困った時は谷川さんに相談!を肝に銘じておきます」などの感想を多数いただき、喜んでいただけたようです。また、懇親会では、「50年近くお会いできなかった方達にも再会できて嬉しく思っています」といった喜びの声も聞かれました。中には、はるばるスウェーデンから駆けつけて参加された方(上田香さん 1969/昭44)もいて、活気に満ちた会になりました。

次回の集まりは、11/18(日) 本郷サテライトで開催予定の「サロン仏友会」。こちらでは、講演の後、ボジョレ・ヌヴォを軽食とともに楽しむのが恒例となっています。参加者一同、秋の再会を約して散会し、一部の方々は二次会に場所を変えて旧交を温めておられました。

投稿者: 中村 日出男  フランス語 1974年卒業

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ルワンダ学生支援に関して映画のご紹介

毎回メールマガジンをお送り頂き、有難うございます。【東京外語会メールマガジン 第138号】(2018/4/16) の記事でルワンダ学生支援の記事が目に留まったので、ご参考までに以下お知らせします。最近行ったドキュメンタリ映画上映会で、たまたまルワンダの女性のエンパワーメントをテーマにしたドキュメンタリ・フィルムを観ました。ルワンダ学生支援にご関心のある方の参考になるのではと思い、リンクをお送りします。
http://www.mamarwanda.com/

関連ページ
クラウドファンディング協力のお願い 東京外大現代アフリカ地域研究センターによるルワンダ留学生受け入れ(2)

投稿者: 小野口荒太 中国語 1986年卒業

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東京外語会ニューデリー支部<デリー外語会からの便り>

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日時:2018年4月21日(土)午後7時より
場所:Thai High  (タイ料理)
住所:1091/1, Ambawatta Complex, Kalka Das Marg, Mehrauli, New Delhi
電話:+91-11 33105729
HP: https://www.eazydiner.com/delhi-ncr/thai-high-mehrauli-110246

<デリー外語会(東京大阪合同)>

2018年4月21日(土)午後7時より、インドに在住する東京外国語大学の卒業生、現役生によるデリー外語会(東京大阪合同)が開催されました。本格的なデリーの夏に向けて、日差しが強まっているなか、今回は11名のみなさまにご参加頂き、楽しい時間を過ごすことができました。世界遺産のQutub Minarから程近い、タイ料理レストラン「Thai High」が、今回の会場となりました。

今回の参加者は、遠くバンガロールからご参加頂きました久保木さんをはじめ、大阪外大のメンバーや留学中の学生を含む計11名にご参加いただきました。

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【屋外で撮影された写真向かって、前列左より、藤井さん(東外大2016年ウルドゥー語入学)、石井さん(東外大2009年ウルドゥー語卒) 、久保木さん(東外大1971年ヒンディー語卒)、森土さん(大外大2011年ウルドゥー語卒) 、 後列左より、中嶋(東外大2000年スペイン語卒)、山田さん(幹事、東外大2003年ドイツ語卒)、坂下さん(東外大2014年大ウルドゥー語入学)、高倉さん(大阪大2015年ウルドゥー語入学)、菊池さん(東外大2015年ヒンディー語入学)、片桐さん(東外大1989年イタリア語卒)、塚本さん(東外大2018年アラビア語卒)】

宴の中盤で、恒例の自己紹介がありましたが、今回は、皆様から「趣味」を伺うと言う流れとなり、久保木さんの「Kannada Song」をはじめ、「引きこもり」、「インド人とお酒を酌み交わす」など多種多様、皆様それぞれインドを楽しんでいらっしゃるようでした。また、就職活動や会社の選定について等、現役学生から先輩への相談などもありました。 初めてご参加頂いた方もいらっしゃって、インドでの人脈を広げることができる会にもなりました。

次回以降も、デリー外語会のネットワークの基盤づくり・更なる会の活性化・継続した定期会合(大阪外国語大学との共同会合を含む)の開催等々、推進して参いりたいと存じます。引き続き皆様方のご協力とご支援を宜しくお願い申し上げます。

次回は6月もしくは7月開催を予定しております。

投稿者: 中嶋 浩太郎 スペイン語 2000年卒業

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卒業生3人で卒業生が営むワイン会社へ遊びに行きました

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3月に如水会館で開催された4大学ビジネス交流会で知り合ったのが、宮本洋子さん(D1991卒)と羽二生知美さん(S2016卒)。
短い時間でしたがすっかり意気投合した私たち。
宮本さんのドイツ科の先輩が白金高輪でワインの輸入会社を経営されていて、街の桜まつりに出店する(美味しいワインがイベント価格で購入・試飲できる!)ということで、遊びに行く約束をしました。
以前に私がアルバイト先で知り合った由佐奈緒子さん(S1991卒)もお誘いして、語科も卒業年度もバラバラな女性3人で、行ってまいりました。
そんな私たちを気さくに迎えてくださったのが、株式会社オーデックス・ジャパンの森俊彦さん(D1968卒)。フランス・イタリア・スペイン・オーストリア・ポルトガルワインの輸入卸を営んでいます。
桜まつり会場で全種類のワインを試飲させていただいたのですが、ありがたいことに会社にも連れてってくださり、そこでまたゆっくりとオススメワインをごちそうしていただきました。
ご自身が在籍していたドイツ語を含め今では10ヶ国語を駆使し、世界中にお友達がいるそうです。初対面に関わらず、森さんのお話しや美味しいワインにすっかり引き込まれてしまいました。
ちょうど桜が散り始めた頃でしたので、艶のある赤紫が満たされたグラスにかわいいピンクが浮かんだりして、自然が創るとても風流な演出をも楽しませていただきました。
たった2年前に外大を卒業したばかりの羽二生さんはフラメンコが踊れるとのこと。森さんのご厚意で、オーデックス・ジャパンのアトリエをお借りして、フラメンコイベントをやろう!という話になりました!
木と自然光をテーマに無駄を一切省いた建築スペースですので、これまた日常とは切り離された素晴らしい時間となりそうです。
開催は秋を予定しております。

美しい場所、美味しいワイン、感情を揺さぶるフラメンコの共演。
ぜひ外大卒業生・現役生の皆様、遊びに来てください♪
卒業してからこうして同じ外大卒生と新たに出会い交流できるのはいいものですね。

※下記にメールいただければ、フラメンコイベント詳細が決まり次第ご案内します。
colpro05_12illbbck★yahoo.co.jp←★を@に変えて送信
または、https://www.facebook.com/satoko.miyadai

投稿者: 宮台 智子  モンゴル語  2001年卒業

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新潟支部総会のご報告 2017年度

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2017年度の東京外語会新潟支部総会が18年2月3日(土)、新潟市中央区で開かれた。二十数年ぶりの大雪をものともせず会員9人が集まり、大いに飲み、語り合った。
会場は、かつての繁華街のにぎわい復活を目指す古町地区に昨秋オープンした古民家×新潟食材イタリアンarmonia。セルフサービスの飲み放題だから、ビールは備え付けサーバーから勝手にジョッキに注ぎ、ワインも白、赤のボトルを自由に開けていい、という。いい年をしてそれほど飲めるわけではないのに、ワクワクしてしまうのはなぜだろう。
会の冒頭、昨年鬼籍に入られた2名の会員をしのんで黙とう。支部長の渡邊登さん(F1982)はあいさつで、近著「『核』と対峙する地域社会」を紹介した。一昨年の新潟県知事選で東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が最大の争点となり、県民が慎重派の野党系候補を選択した背景が描かれている。柏崎刈羽は東電にとって福島第1、第2に次ぐ3カ所目の原発だ。
渡邊隆さん(D1976)の音頭で乾杯し、参加者それぞれが近況を報告。歓談のうちに夜は更けていった。新潟で行政や教育に携わる方が多く、「新潟をどう元気にするか」といった話題でも盛り上がった。ふるさと新潟で三十数年ぶりに暮らす私にはとても新鮮だった。
ほか印象に残った発言は次の通り。
「退職した。新しいことに挑戦したい」
「早くリタイヤしたい。給料が上がらないのに仕事が増えた」
「新潟の企業は英語で発信してグローバル展開すべきだ」
「女房は大事にした方がいい」
「支部会員を増やしたい。若い卒業生も多いはず」

出席者(敬称略):渡邊隆(D1976)、桐生裕子(E1979)、渡邊登(F1982)、長谷川健司(Pr1985)、富山栄子(R1986)、守田奈津子(R1987)、和泉田祥子(R1991)、櫻井裕子(C1991)、細田晴子(S1992)

投稿者: 長谷川 健司 ペルシア語 1985年卒業

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ポルトガル語科同窓会ルジタニア会2017年度総会・懇親会の開催

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去る2月24日(土)ルジタニア会(代表 大島勇次郎―外Po1962)では第11回総会・懇親会を昨年同様、新橋亭新館で11:30より一般会員6名を含め26名出席のもと開催しました。
総会では議案の報告事項として担当役員から2017年度事業・会計報告並びに監査報告があり、また、付議事項として2018年度事業計画と役員人事案が承認されました。
なお、席上、建学150周年募金や卒業50周年・25年周年慶祝行事に関する母校の近況が報告されました。
総会後での懇親会では新規加入会員と一般会員を中心にスピーチを頂きましたところ、できる限り多くの方々にお願いする関係で概して極くショートなスピーチになりました点、ご理解を頂けますと幸甚です。旧交を温めながら、定刻の14;30 集合写真に納まって閉会となりました。

―――参加者(敬称略)―――
(登録会員) 20 名
森健祐(外Po1958)橋本文雄(外Po1959))大島勇次郎(外Po1962)
宮崎善嗣(外Po1962)安藤雍男(外Po1963)西山龍実(外Po1963)
畑宏幸(外Po1963)高岡淳二(外Po1964)金七紀夫(外Po1966)
遠藤紘樹(外Po61966)柏谷博起(外Po1966)須田實(外Po1966)
川上直久(外Po1971)吉田頼且(外Po1971)佐伯努 (外Po1973)
池内昇(外Po1974)名井良三(外Po1975) 沼田行雄 (Po 1975)
岸本憲明(外S1976)岸和田仁(外Po1976)
(一般会員)6名
藤村登(外Po1958)清水盈雄(外Po1962)田中和雄(外Po1968)
和田雄二(外Po1973)中村保雄(外Po1974)山本賢司(外Po1979)

投稿者:ルジタニア会世話人 須田實 ポルトガル語 1996年卒業

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(株)アクティヴィのイングリッシュキャンプ事業の紹介

東京外語会平成の会委員長の天海(2007年英語科卒)です。
東京外語会平成の会のこの数年に渡る対面イベントを通じて出会えた同窓生の中には、相当ユニークな活動をされている方も多くいらっしゃいました。そういった方を順次紹介していきたいと思います。
卒業生にとってはこの人脈をビジネス的な交流に活用していただくもよし、
現役学生にとってはこんな働き方をしている人もいるんだというロールモデルとして参考にするもよし(凄すぎて再現性無いかもですが 笑)、
卒業生の社会への貢献の仕方の事例として、参考になれば幸いです。
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今回は平成元年にイタリア語科を卒業した平野圭一さんを中心とした外語大出身者で起業された(株)アクティヴィのご紹介です。

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※参考URL  https://activi.jp/

平野さんは名門外資系金融機関の日本法人トップやグローバルヘッド等の要職を歴任され、今は主業の他に次世代の豊かな未来のために気付き、意識改革、学習をサポートする諸事業を展開中という、まぁ、要するに世界的に見てもとてつもなく凄い猛者です 笑

代表の平野さん↓

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●事業内容
(株)アクティヴィの事業は「イングリッシュキャンプ」の企画・実施です。
イングリッシュキャンプというのは耳慣れない方もいらっしゃると思いますが、読んで字のごとく、全て英語で行われるキャンプの総称です。「国内留学」なんていう捉え方をされる人も多いみたいですね。
特にグローバル人材の育成を標榜するような学校では学校単位でイングリッシュキャンプに参加するケースも増えてきているようですので、小学校~高校時代に参加された経験がある外語大関係者も結構多いのではないでしょうか?

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アクティヴィのイングリッシュキャンプが特にユニークなのは、やはり企画から実施まで、全て外語大の関係者によって運営されていることでしょう。

子供達と触れ合うカウンセラーは現役の学生や留学生のバイリンガルであることはもちろん、実際に運営を担う平野さんを始めとする実務者に加え、世界の最前線で英語を武器に現役バリッバリで活躍する外語大出身のビジネスパーソンが運営助言チームに参画しています。

アカデミック&実践面の両面で英語の習得に必要なことをこれほどまでに熟知した人達が運営するイングリッシュキャンプははっきり言って日本のどこを探してもまずないでしょう。超絶的に強力な布陣です。

もちろん、言語の習得というのも重要なところではありますが、アクティヴィとしては言語の上達には自発的な学習が最も有効であり、その自発性、言わば様々なバックグラウンドを持つ人達と意思疎通が取れることの「喜び」であるとか、「もっと伝えたい!」という気持ちとか、そういった体験をすることが非常に重要であるという考え方です。
私にも身に覚えがあります 笑

つまりそんな気持ちをどんな子供達からも引き出せるノウハウがアクティヴィの真骨頂であり、アクティヴィメソッドの肝なんでしょうね。
社名はActively(自発的に)とActivity(行動)が語源とのことですが個人的には自発的になるスイッチを起動させる(=Activate)も入ってるんだろうなと感じた次第です。
これからのサービスが非常に楽しみなスタートアップです。

●直近のイングリッシュキャンプ情報
1DAYキャンプが以下の要領で実施されます。 https://activi.jp/

該当する年齢のお子様がいらっしゃって、英語を話す楽しさを体験させてみたい!とお考えの方はこの機会に利用されてみてはいかがでしょうか?同窓による運営の安心感は半端無いと思います 笑
ちなみに今なら創業記念価格ということで安価ですが実はここからさらに外大割引もある(!)とのことですので興味をお持ちの方は、詳細についてはアクティヴィにお問合せください。(あまり大きな声では言えませんが相当安くなりそうです笑)
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今回は卒業生が経営する会社の事業としてアクティヴィのイングリッシュキャンプを紹介しました。次回以降も卒業生が経営する会社や活動等をできる限り簡潔に紹介して参りますので、気になるものがあれば利用してみたり、問い合わせをしてみてください^^

また、紹介させていただける事業や活動があれば仰っていただければお話お伺いしに参ります!

連絡先はこちら https://ameblo.jp/heiseinokai/ 又は https://www.facebook.com/heiseigaigo/

投稿者:天海健一 英語 2007年卒業

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