東京外語会ニューデリー支部<デリー外語会からの便り>

20180109

日時:2017年12月9日(土)午後7時より
場所:Le Bistro du Parc (フランス料理)
住所:A 57, 58, 59, Moolchand Market, Defence Colony, New Delhi
電話:+91-90-6910-1009
HP: http://www.lebistroduparc.com

<デリー外語会(東京大阪合同)>

2017年12月9日(土)午後7時より、インドに在住する東京外国語大学の卒業生によるデリー外語会(東京大阪合同:今回は残念ながら大阪外国語大学・大阪大学からの参加はありませんでした。)が開催されました。寒さが日増しに深まるデリー地域にて、今回は3名の参加と少々人数的には寂しさもありましたが、男3名で大いに盛り上がりました。首都ニューデリー・ディフェンスコロニーにあるフランス料理レストラン「Le Bistro du Parc 」での開催となりました。こじゃれた雰囲気の店内で、日本人サラリーマンのノリを加えて、インドビール、インドワインを酌み交わし歓談・談笑をすることができました。

参加者は、山田さん(幹事、東外大2003年ドイツ語卒)、片桐さん(東外大1989年イタリア語卒)、中嶋(東外大2000年スペイン語卒)の3名です。

今回の開催は、師走の時期と重なり、参加者は少なかったのですが、インド駐在間もない、初参加の片桐さんと幹事の山田さん、中嶋の3名でビールでの乾杯でスタートしました。デリー外語会では珍しく、全員がヨーロッパ語科出身でした。これまでの経歴を含めた自己紹介の後、みっちり3時間強、インドビジネスの難しさから、インドでの車の運転、昔懐かしい西ヶ原キャンパスの思い出話、デリー、グルガオンのレストラン事情、インド人の気質(毎度ですが。。)等々、気がついたらビールに加えワインも3本空いてしまいました。
(添付:ほろ酔いの3人です。写真向かって、右:片桐さん、中:中嶋、左:山田さん)

次回以降も、デリー外語会のネットワークの基盤づくり・更なる会の活性化・継続した定期会合(大阪外国語大学との共同会合を含む)の開催等々、推進して参いりたいと存じます。引き続き皆様方のご協力とご支援を宜しくお願い申し上げます。

次回は3月開催を予定しております。

投稿者: 中嶋 浩太郎 スペイン語 2000年卒業

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「東京外語会有志による海外支部歴訪の旅」忘年会開催される

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「東京外語会有志による海外支部歴訪の旅」の忘年会が、2017年12月21日(木)正午から午後2時半までNEC三田倶楽部で19名の参加を得て開催されました。これは、1995年以来、過去17回にわたって行われた「海外支部歴訪の旅」に参加された方及び関係者の皆様が、再び一堂に会して、旅を回顧しながら年末の一時を過ごそう、というもので、この4,5年前から毎年行われているものです。

会は、石原幹事代表のご挨拶で始まり、小出外語会副理事長及び青野咲耶会前東京支部長からもご挨拶をいただき、今回最長老の野口さん(In1954)の乾杯で幕を開けました。今回は趣向を変えてロシア料理に舌鼓を打ち、特にボルシチは美味でした。

この「海外支部歴訪の旅」は、大阪大学外国語学部(旧大阪外国語大学)同窓会の「咲耶会」とも連携して行われており、今回「忘年会」にも咲耶会から磯田元会長及び青野さんが参加されました。会場も咲耶会の友金様のご紹介によるものです。咲耶会のご協力に感謝申し上げます。

「海外支部歴訪の旅」は、台湾から始まって、タイ、モンゴル、スペイン、ロシア、米国、エジプトなどを訪問し、最近は、南フランスとパリ、トルコ、オーストラリア、ミャンマーを訪問しました。訪問先の外語会各支部とは感激の交歓会を開催し、現地支部・訪問団とも母校の仲間の良さ・ありがたさを再認識することとなりました。参加者は、楽しかった旅の思い出話しに花を咲かせたり、はたまた、大学の現状や在り方に議論が及んだりして時の経つのも忘れるほどでした。

次回は、2018年秋にイタリア支部(ミラノ)を訪問する予定で、目下、準備を進めています。募集は、外語会会報やこのメルマガで行いますので、皆様の奮ってのご参加をお待ち致します。

[出席者] 写真左から(敬称略) (村田吉隆(C1967)、秋保哲(C1981)は途中退席)
(前列)
小出三郎副理事長(S1971)、小林正典(E1957)、磯田良一咲耶会元会長(In1955)、野口健兒(In1954)、石原隆良(D1956)、相馬寿美乃(F1964)、鈴木公子(F1965)、川口翠子(C1965)、
(後列)
田中哲二(C1967)、富山絢子(F1964)、青野光裕(F1960)咲耶会前東京支部長、都筑秀之(F1961)、新田和夫(M1962)、田中和子副理事長(E1966)、三浦哲郎(E1961)、藤井俊彦(D1961)、林義之(F1966)

投稿者: 林義之 フランス語 1966年卒業

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私の編訳本紹介『S.モームが薦めた米国短編』

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今年十一月中旬に出版社未知谷から上記写真題名の編訳を出版しました。

サマセット・モーム(1874-1965)は数多くの小説、戯曲、紀行文、エッセイなどを発表していますが,他にいくつかのアンソロジーを編纂しています。その中に1943年にニューヨークのダブルデー社から刊行されたGreat Modern Reading: W. Somerset Maugham’s Introduction to English and American literature があるのを私はモームの南海もの短編集The Trembling of a Leaf(拙訳『一葉の震え』近代文藝社、2015)の翻訳中に知りました。

このアンソロジーは、当時、書籍が簡単に手に入りにくかった地方に住むアメリカの読者が、英米文学を広く浅く俯瞰できるように、20世紀前半の英米の作家や文人による短編小説(short stories)、詩、文芸評論、エッセイ、書簡などを153篇詰め込んだかなり浩瀚な本です。筆者はアメリカ文学の研究者ではないのですが、どうしてもいくつかの米人作家の短編小説とモームがそれらを選択した視点と作品に対するコメントを併せて紹介したいという強い思いに駆られました。上記アンソロジーに採録された米国人作家の短編小説43篇から筆者自身の基準で9篇を選択し翻訳しました。しかし、出版する段階になって、紙数の関係で3篇は割愛せざるをえませんでした。

皮肉なことに、その中の一つヘンリー・ジェイムズ著The Beast in the Jungleは随所に晦渋な文章があり、筆者は翻訳に最も苦しみ、最も長い時間を費やしたのですがその反面、仕上げた訳文にそれなりの自負があり愛着のある作品でした。しかし、これは短編というより中編に近い紙数のため、未知谷の編集者とすぐ合意できた6作品の出版を前提にすると、どうしても編入できず、後ろ髪を引かれながら、削らざるをえませんでした。

結局残った6作品は、いずれもモームの好みにあった作風で、奇抜なあるいは予想外の結末で読者に強烈な印象を与える名作です。六人の作家のうち三人は世界大恐慌後に、互いに10年以内の間隔でノーベル賞を受賞した作家(1949年ウイリアム・フォークナー、1954年アーネスト・ネミングウエイ、1962年ジョン・スタインベック)で、彼らは世界的に著名ですから、ほとんどの読書人は彼らの作品の一つや二つあるいはそれ以上を読んでいるでしょう。ここで取り上げた作品については、冒頭の私のささやかな解説も参考にしてまず読んでいただきたいです。

残る3人の作家もそれぞれにユニークで評価の高い作品を発表しています。特にF.スコット・フィッツジェラルドは日本でもファンが多い作家で、拙訳『再訪のバビロン』は、先人による既訳もいくつかあり、私としても意識せざるをえず力がはいりました。イーディス・ウオートンの『ローマ熱』は二人の上流社会の婦人の会話の展開が絶妙です。

途中で思わぬ病魔に見舞われたこともあり、翻訳を始めてから出版されるまでに2年余の時間が経過しましたが、本編訳の上梓は喜寿を迎えた年を締めくくるにふさわしい出来事で何よりの励ましとなりました。

投稿者: 小牟田康彦  英米科1965年卒業

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福岡支部同窓会ご報告 2017年

20171213

11月25日(土)、モンゴル料理店『モンゴル城(ホト)』にて、福岡支部外語会を開催しました。今年は残念ながら、例年参加してくださっている先輩方が数名欠席した中での開催となりましたが、森山支部長(1977年 C科卒)はじめ総勢12名の参加で盛り上がりました。

初参加のメンバーが自己紹介を終えた後、懇親会に移行、それぞれ近況報告を行いました。やはり新しい同窓生に会えることは嬉しく、支部の存在意義を再認識できます。同世代と旧交を温めることは勿論、人生経験豊富な先輩方のお話を聞くことができることも、同窓会の醍醐味であると感じた次第です。

モンゴル料理に舌鼓を打ち、また余興でも盛り上がり、会員一同充実した初冬の一夜を過ごすことができました。

来年もまた会員一同、元気な姿で集まれることを心より楽しみにしております。

投稿者: 安部有樹 中国語 2002年卒業

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東京外語会中部支部総会のご報告

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2年ぶりとなった中部支部総会は12月2日昼、名古屋市東区のホテルメルパルク名古屋で開かれ、来賓も含めて32人が集いました。大学からは、立石博高学長、岩崎稔副学長、萩尾生教授の3人が前日の広島支部総会から転戦して駆け付けてくださり、外語会本部からは長谷川康司理事長、小出三郎副理事長、小林孝雄支部委員長に臨席いただきました。また、前学長の亀山郁夫・名古屋外語大学長も、午後からの大学の理事会の前に、たった20分の滞在でしたが顔を出してくださいました。

参加者の中には、名古屋グランパスエイト社長の小西工己さんの姿も。失意のJ2降格から1年、翌日にJ1復帰を賭けた大一番を控えた多忙の合間を縫っての出席で、壇上で参加者に応援を要請。そのかいあって(?)、グランパスは無事、来季の昇格を決めました。

何かと慌ただしい師走に入っての開催だったせいか、前回に比べるとこぢんまりとした会となりましたが、それだけに参加者同士が親密になれたようです。ビュッフェ形式でテーブルを自由に移動できるようにしたこともあり、「たくさんの同窓生と話ができてよかった」との声も聞かれました。

卒業間もない20代から90代まで年代もさまざま。お互いに名刺交換して「異業種交流」したり、親子どころか「祖父と孫の対話」といった光景もみられるなど、和気あいあいとした雰囲気の3時間でした。

文責: 焼石千晶 イタリア語科 1989年卒業
投稿者:斎藤秀明 ロシア語科 1979年卒業

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「小澤重男先生を偲ぶ会」開催

20171208

小澤重男先生(東京外国語大学名誉教授・日本モンゴル学会名誉会長・国際モンゴル学会名誉会長)が2017(平成29)年3月21日に90歳で亡くなられた。葬儀はご遺族のみで執り行われたため、この度、1998年に小澤先生の呼び掛けで発足したモンゴル科の同窓会組織テンゲル会のメンバ-、本学モンゴル関係教員、学外関係者など68名が出席して下記の通り「小澤重男先生を偲ぶ会」が開催された(写真参照)。
日時:2017(平成29)年11月23日(木)14時~16時30分
場所:東京外国語大学本部管理棟2階中会議室
内容:
1.司会進行 大谷達之(1963M卒)
1.開会の辞 実行委員会委員長・岡田和行本学教授(1979M卒)
1.黙祷
1.小澤重男先生を偲ぶご挨拶
田中克彦一橋大学名誉教授(言語学)(1957M卒)、
橋本勝大阪外国語大学名誉教授・国際モンゴル学会評議員
吉田順一早稲田大学名誉教授・日本モンゴル協会会長など、
小澤先生と交流のあった多数の方々が在りし日の小澤先生の思い出を語った。
1.閉会の辞 塩島俊雄(1960M卒)

なお、当日11月23日は外語祭開催期間中でもあり、11時40分~12時30分にアゴラ・
グロ-バル(プロメテウス・ホ-ル)で2年生のモンゴル語劇「石になった狩人」の上演があったため参加者の方々に観劇していただいた。
また、「偲ぶ会」終了後、研究講義棟8階815号室(モンゴル語共同研究室)に懇親の場を設け、小澤重男先生を偲んで献杯した後、1時間余りにわたって歓談した。

投稿者: 実行委員 井田秀機 モンゴル語1967年卒業

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メコン会(T,V,B,L,Ca語科同窓会)総会、講演会、懇親会の開催について(結果)

20171204

外語祭の最終日の11月26日(日)学内でメコン会の総会、講演会、懇親会を開催いたしました。

総会では平成29年中の活動結果が報告され、今後学生会員をいかにメコン会に目を向けさせるのか等熱心な討議が行われました。

講演会ではトルン(ベトナムの民族楽器)演奏の第一人者である小栗久美子さん(2002/平成14年ベトナム語科卒)による「私がトルンを弾く理由」と題した講演が行われました。

聴講した会員から「トルンの先生や知人の皆さんとの交遊、声楽家のお母さまのお話し、合間あいまに演奏されたトルンの素敵な音色と響きなど、とても感動的な講演で至福のひと時でした」との感想が寄せられました。

懇親会ではタイ語の宮田教授、ベトナム語の川口元教授が出席され会員との旧交を温めたほか、外語会の中村理事が特別参加され、会員一同楽しいひと時を過ごしました。

投稿者:メコン会会長 野崎正人 ベトナム語1971年卒業

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2017年イタリア支部総会のご報告

20171118

去る2017年11月11日(土)、久しぶりの秋晴れとなったミラノで、東外大イタリア支部総会が開かれました。昨年の好評を受け、今年もミラノ中央駅近くの老舗和食レストラン「友よし遠藤」を会場とし、総勢16名が集まりました。

今回はイタリア語科で長年教鞭をとられたマリーザ・ディ・ルッソ先生がペスカーラからお越しくださった上、ローマから4名、ボローニャ、フィレンツェ、トスカーナ州マッサからそれぞれ1名、さらにはマリーザ先生のご紹介でちょうど日本からご旅行中だった同窓の藤井さんにも参加いただき、ミラノ在住者が多勢を占めるいつもの総会とは違う、にぎやかな会になりました。また、5名の会員が初参加で、イタリアの地で同窓の輪が広がっていくことを嬉しく思いました。

参加者は、Marisa di Russo先生、大島悦子(外I 1974)、松山二郎(外 I 1975)、藤井早百合(外 I 1980)、藤沼緑(外 I 1980)、小林敏明(外 I 1984)、小林一美(外 C 1985)、今野里美(外 I 1990)、丸山圭子(外 I 1991)、林香織里(外 I 1992)、古川澄子(外 I 1994)、山﨑真理子(外 I 1994)、工藤尚美(外 I 1996)、吉村祐子(外 I 1998)、石田美緒(外 I 2001)、井口香春(外 Ur 2002)(卒業年度順、敬称略)

総会は、大島支部長の挨拶の後、代表幹事の松山氏による新会員の紹介そして乾杯へと進み、食事タイムです。16名全員が顔を合わせられるようにくっつけられたテーブルに運ばれてくるのは、煮物、天ぷら、すき焼き鍋などなど。そんな家庭的和食メニューとワイン(松山氏ご提供)を楽しみながら、それぞれの自己紹介や近況報告が行われました。いちおう定められた「一人三分」という制限時間をオーバーして話題が脱線することもたびたびで、西ヶ原の「木造校舎」の話から、便利な酵母入り製パン粉の話、新米ママさんの子育てアイデア、現在の外語生はお洒落になっている(!?)・・など、にぎやかに話の花が咲きました。また、江戸時代の最後の伊人宣教師シドッティに関する本をイタリア語に翻訳された古川さんからはその本の紹介もありました(東京で彼の遺骨が発掘されたそうです)。

残念ながら今回欠席だった会員の方々からも近況報告メールが届きました。ボローニャ大学で30年以上日本語教育に携われた竹下利明先生(外 I 1963)からは最近出版されたご自身の論文集『La lingua giapponese nell’universita’ italianaイタリアの大学における日本語』も届き、出席者にお見せすることができました。

そして、最後に今回の特別ゲストであるマリーザ先生にお話しいただきました。先生は、長い間、「天正少年使節」を立案したイエズス会宣教師アレッサンドロ・ヴァリニャーノの研究をなさっており、10年の歳月をかけて監修された本が今春出版となったのです(Alessandro Valignano / Dialogo sulla missione degli ambasciatori giapponesi alla curia romana e sulle cose osservate in Europa e durante tutto il viaggio)。イタリア主要紙でも紹介されたこの本では、日本での布教に際してお互いを理解する必要性を強く説き、対話を重視したヴァリニャーノの姿が浮き彫りにされています。「相手を知ること」、それは異文化・多民族共存が問題となっている現代に通じる姿勢であり、また自分自身を豊かにしてくれるものだと、マリーザ先生は説明してくださいました。日本とイタリア二つの国にまたがって生活している私たちにとって忘れてはならないことでしょう。

お昼の12時から始まった総会も、気がつくと散会時間の3時。名残惜しい私たちは、お子さんを迎えに行かなければならない一人を除き全員が隣の喫茶店へと移動し、もうひとときおしゃべりの時間を楽しみました。

今回の総会は初めてミラノ以外からの参加者が多数を占めたこともあり、来年は別の町で開催するというアイデアも出てきました。いずれにせよ、これからも同窓の仲間が増え、さらに楽しい会となるよう願っております。

投稿者:丸山圭子 イタリア語科 1991年卒業

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出版案内『ある言語学者の回顧録―なな踰矩ゆく―』

崎山 理 著
発行 風詠社/発売 星雲社
2017年11月9日発売
定価 本体1,300円+税
A5判 195頁
ISBN978-4-434-23732-4 C0095

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【本の紹介:「帯」から】

言語学の第一人者による留学記、講演、追悼文(田島宏、寺村秀夫、泉井久之助ほか)、対談(初代姫神、湯浅浩史、片山一道)等を収めた知的興味を喚起するエッセイ集。

【内容:「まえがき」から】

書名の副題、なな踰矩ゆくは、論語「七十而従心所欲、不踰矩(七十にして心の欲するところに従い、則を越えない)」から逆説的にとったもの。本年2月、心のおもむくままに、しかし力を振り絞って、従来の日本語系統論を批判しつつ、新たな日本語形成論を上梓することができた。従来の研究方法、言語の混合と意味の分析に新風を吹き込んだという点では、十分に則を越えたと自負している。この書において、私は日本語形成における原点に立ち返り、日本語史の深淵を覗き見たような気すらしている。それは、はるかかなたにあって現代に微光しか届かなくなった現代日本語の揺籃期の姿が、私の形成論によってほぼ明らかにされたと言ってもよい。本書『日本語「形成」論―日本語史における系統と混合―』三省堂(2017)は、東京外語会HP会員頼り(2017年1月16日)で紹介させていただいた。

私は、「言語学」の殻に籠城し保身するような、狭く限られた言語学を潔しとしない。すなわち、言語のない人間文化はあり得ないと同様に、文化から切り離した言語も考えられない。その学問的影響は、長く勤務した国立民族学博物館における豊かな内的・外的環境から得られたことも大きいが、言語は文化の一要素としてしか考えられないというのが、私の学生時代から一貫して堅持してきたスタンスである。本書の内容は、私の来し方すべてを物語るものではさらさらないが、里程標にはなっているようだ。

【「目次」から】

留学・調査記
1 インドネシアに学んで
2 モロタイ島は遠かった―薄れゆく戦争の記憶
3 パプアニューギニア現地たより
4 ニューギニアの楽器とその音楽
5 絶滅したマレー語―南アフリカ共和国
6 日本語もうひとつの歩み
7 関西の人

報告・エッセイ・講演
8 言語学からの報告
9 マダガスカル語系統研究その後
10 消滅の危機に瀕した言語研究のこと
11 日本語のルーツの一つとしての南島語族
12 「中西コレクション」その後
13 退官講演 遥かなるオーストロネジアン
14 退官メッセージ―彦根、来しかた行くすえ

追悼文・伝記
対談
あとがき―ブンガワンソロ

諷詠社HP書籍紹介 新刊:ある言語学者の回顧録―なな踰矩ゆく

投稿者:崎山 理 フランス語 1962年卒業

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「日新寮碑建立1周年のつどい」を開催しました

20171112-5

日新寮(正式名称は「東京外国語大学日新学寮」)と聞いてもご存知でない方も多いと思いますが、かつて本学に在りし学生寮のことです。
東京都中野区上高田の地に1924年(大正13年)(関東大震災の翌年)に開寮し、1979年(昭和54年)に閉寮するまで56年間に亘り存続しました。
数年前、「寮の跡地に記念碑を建てよう!」という声がわきおこり、元寮生有志の尽力と、大学当局と中野区のご理解を得て、昨年(2016年)10月に完成しました。除幕式には伊東光晴先生(経済学者・元本学教授・元寮監)、立石学長初め大学関係者、地元の町内会長、元寮生などがつどい、盛大な式典が催されました。
あれから1年—。
今年の10月20日(金)、日新寮の跡地に建てられた記念碑の前で、元寮生ら約30名が参集し、「日新寮碑建立1周年のつどい」を開催しました。
参加者たちは記念碑の前で往時を偲び、今は中野区の公園になっている寮の跡地周辺を散策したりして、感慨深いひとときを過ごしました。
赤御影石の碑には次の銘が刻まれています。

「此地に於て全国から集った若者達が、寝食を共にし、切磋琢磨して青春を謳歌し、豊かな国際性を身につけた有為の人材たるべく巣立って行った。
日新学寮は寮生自らが管理運営する自治寮で、地域社会とも友好関係を保ち、全寮連の事務局を引受けた時期もあった。これらの事を記念し、母校と卒寮生並びに地域との絆を末永く伝えるため、此処に碑を建てる。」

記念碑の前でのつどいの後、かつての通学路を三々五々歩いて、中野サンプラザに移動、懇親会を開催しました。
懇親会では歓談尽きることなく大いに盛り上がり、予定時間を超えてようやく散会となりました。

投稿者 髙橋 潔 元寮生・ドイツ科1969年卒

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東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ 第43回定期演奏会

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コール・ソレイユでは、12月17日に府中の森芸術劇場ウィーンホールにて定期演奏会を行います。
今回は、ロシア語(教会スラブ語)の曲やラテン語の曲も演奏いたします。
ぜひ、お誘い合わせの上、御来場くださいませ。

チケットは下のGoogle formよりご購入頂けます。
https://goo.gl/forms/aDfDiHFkGvrJWXYU2

また、先着順とはなりますが、外語会プラザにて無料チケットを配布いたしますので、外大にお越しの際にお立ち寄りください(先着10名様の予定)。

以下演奏会の詳細です。

東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ
第43回定期演奏会
12月17日(日)  17:15開場/18:00開演
府中の森芸術劇場ウィーンホール

入場料:当日1000円/前売800円
(高校生以下無料)
※未就学児の入場は御遠慮ください

【曲目】
1st stage
ロシア正教聖歌集
1.Свете тихий(穏やかなる光)
2.Благослови, душе моя, Господа
(我が魂よ、主をたたえよ)
3.Свете тихий(穏やかなる光)

2nd stage
アラカルトステージ 太陽に寄せて
1.旅の歌
2.うたを うたうとき
3.幼年
4.あお
曲:木下牧子

3rd stage
Antognini合唱作品集
1.O Filii et Filiae
(おお息子ら娘らよ)
2.Beati Omnes
(祝福されたすべての人々)
3.Remember(覚えていて)
4.O Magnum Mysterium
(おお、大いなる神秘)
曲Ivo Antognini

4th stage
混声合唱とピアノのための「ここに海があって」
1.向かい風は潮の匂い
2.りんご
3.ここに海があって
詩:覚和歌子 曲:横山潤子

詳細はこちらから↓
https://choeursoleil.wixsite.com/soleil/teien

お問合せ: ちらしの末尾に掲載してあります。クリックして拡大して、ご確認ください。
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わくわく人生75歳からの語学留学―――新たなる挑戦、ウクライナ語

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20171112-2

最近配信されたメルマガ(外語会126号)によると、2017年9月14日、東京外国語大学はウクライナで最も歴史のあるイヴァン・フランコ記念リヴィウ大学(以下リヴィウ大学と称す)にGlobal Japan Office (GLO) を設置し、その開所式が行われたという。本開所式は日本とウクライナの国交樹立25周年記念事業の一環として、日本国大使館の認定のもとに実施された。仄聞するに、ここまでに漕ぎ着けるには、東京外国語大学名誉教授中澤英彦氏とリヴィウ大学の日本語講座主任のオレスタ・ザブランナ准教授両氏の地道なご努力が礎となったという。
私はこの夏3週間にわたってリヴィウ大学の夏季語学・歴史・文化講座(初めて開講したのは1996年)に参加した。私を除けば、参加者の殆どが学生で、若干社会人も休暇をとって参加した者もいる。シニアにとっては短期留学とはいえ、海外での留学生活は何かと不便さを伴い、実のところ体力が続くだろうかという一抹の不安も脳裏をよぎったが、妻とウクライナのリヴィウに住む、現在リヴィウ大学の博士課程在籍中のOleh Voitkiv 君が、逡巡している小生の背中をポーンと押してくれたおかげである。今回のSummer schoolでも彼はCoordinatorの有力なメンバーの一人として、School director のLesya Antoniv さんを陰に陽に支えてきた。彼のきめ細やかな配慮がなければ、果たして3週間無事に過ごせたかどうかわからない。
個人的なことになるが、Oleh 君とは2011年ポーランドのシロンスク大学の夏季語学・文化・歴史講座で知り合い、それ以来ポーランド語でメールのやりとりをしてきた。彼は昨年3月中旬に来日し、8日ほど拙宅にホームステイして行った。ウクライナ人が訪日するにはヴィザが必要とのことで、彼の身元保証人になり、こちらから私の居住・収入証明書などを送付しなければならなかった。日本人がウクライナに観光旅行や短期の語学研修などには特別なヴィザは不要で、どういう訳か国家間の外交関係が互恵でないことをその時初めて知った。

(続きます。全文はこちらから)

投稿者: 小沼 利英 ロシア語 1968年卒業

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東京・汐留の共同通信本社で鉄道写真の展示会

東京・汐留の共同通信本社「汐留メディアタワー」で、スマートフォンやタブレット端末向けのニュースサービス「共同通信ニュース」などでお届けしている週刊鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」の私を含めたメンバーの写真を展示した「汐留鉄道倶楽部展(しおどめてつどうくらぶてん)」を11月2日(木曜日)から開催します。11月30日(木曜日)までとなり、入場は無料です。
汐留鉄道倶楽部の展示会開催は3回目で、2012年8月13~19日に開催された「汐留鉄道倶楽部コラム展プラス」以来、約5年3カ月ぶりとなります。
今回は「鉄道はニュースだ!」をテーマとし、鉄道が持つニュース性と、果たしている社会的役割を前面に出した出展内容となります。私は今年7月1日にカナダが建国150周年を迎えたのを記念したコーナーも設け、首都オタワの中心部に2018年開業する低床式路面電車(LRT)の建設が進む「地下停留場」に今年8月に“潜入”し、激写した作品をご紹介します。
会場となる東京・汐留は日本の鉄道発祥の地として知られ、鉄道関連の史跡も多く残る散歩の名所でもあります。皆様の「汐留鉄道倶楽部展」へのご来場をお待ちしています。

【共同通信社「汐留鉄道倶楽部展」の概要】
○場所:東京都港区東新橋1-7-1、汐留メディアタワー(共同通信本社)3階「共同通信社ニュースアート」
○交通:新交通ゆりかもめ・東京都営地下鉄大江戸線「汐留駅」徒歩1分、JR・東京都営地下鉄浅草線「新橋駅」徒歩5分、東京メトロ銀座線「新橋駅」徒歩7分
○開催期間:11月2日(木曜日)~30日(木曜日)
○時間:午前9時~午後7時(土曜・祝日午前10時~午後6時、最終日は午後4時まで)
○営業日:会期中無休
○入場料:無料
○電話番号:03(6252)8000(道案内のみ)

【写真のご説明】
(上)カナダの首都オタワを走る次世代型路面電車(LRT)トリリウム線と、建設が進むコンフェデレーション線の停留所=2017年8月
(下)オタワ中心部で建設中のコンフェデレーション線リヨン停留所=2017年8月

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投稿者: 大塚 圭一郎 フランス語 1997年卒業

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会員よりご感想をいただきました。

ワシントン外語会2017年秋の会 開催報告

20171030

10月20日、秋のワシントン外語会がDC市内のメキシコ料理店で開催されました。今回は出席者が8名と少なかったのですが、それなりにこぢんまりとまとまって、会話を楽しむことができました。2ブロック先がホワイトハウスということもあり、分断されるアメリカ社会やトランプ大統領の日本訪問等が話題に上りました。次回は、来年5月に開催する予定です。ワシントンDC近郊にお住まいの方がいらっしゃいましたら、是非幹事までご連絡ください。

幹事:杉原 hiromisugihara@gmail.com
中村 kknakamurava@gmail.com

投稿者: 中村慶子 スペイン語 1984年卒業

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Po語科「ルジタニア会第12回登録会員の集い」の開催

20171027

去る10月21日(土)、新宿の「アゴラワイズエステック」情報ビル店で下記会員14名と語劇に取り組中の招待在学生3名が参加し開催されました。
12:00 世話人副代表川上直久氏(外Po1971)の進行の下で開会し、冒頭、世話人代表挨拶の中で大島勇次郎氏(外Po1962)より、最近の会員動向と共に、外語大建学150年記念寄付に対する母校の謝礼品(壁掛け時計)の取り扱いにつき、平素、世話人会会合に会場提供頂いている東京外語会事務局に贈呈した旨報告がありました。
参加者最年長の香山徳二氏(外Po1961)のご発声で乾杯し開宴し、懇談に入りました。
6月開催の在学生との集い以来の再会で三々五々テーブルを囲みながら、旧交を温め、また、在学生とも密に接して、交流を深めました。
席上、本年の外語祭で11月26日上演の語劇に関し、語劇代表の学生より、取り組みの概要が説明され、今回も群馬県大泉町での公開上演が予定されている旨披露されました。
これを受けて行われた寄付金カンパに有志会員が応じていました。
生憎、台風21号が接近する折から、帰路の足元を考慮し、定刻より早めながら集合写真に納って13:40、再会を期して、監事の吉田頼且氏(外Po1971)の一本締めでお開きとなりました。

参加会員(敬称略)
香山徳二(外Po1961)村上智之(外Po1961)大島勇次郎(外Po1962)中川博之(外Po1962)安藤雍男(外Po1963)遠藤紘樹(外Po1966)柏谷博起(外Po1966)須田実(外Po1966)川上直久(外Po1971)吉田頼且(外Po1971)池内昇(外Po1974)岸本憲明(外S1976)岸和田仁(外Po1976)小林雅彦(外Po1978)

投稿者: 須田 實  ポルトガル語 1966年卒業

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カンボジア「遊び部屋」作り活動報告およびお願い

20171023-1

こんにちは、国際社会学部1年の鈴木朝香(すずきあさか)と申します。
先日、東京外語会様の会員便りでカンボジアでの「遊び部屋」活動の紹介とご協力をお願いした者です。

おかげ様でクラウドファンディングでは目標金額を達成でき、順調にプロジェクトも進行中ですので、再度こちらで中間報告をさせていただくことにしました!
(詳しくはこちらをご覧ください)

上記報告書にも書きましたが、次の活動として「遊び部屋」に置くオモチャをカンボジアに送りたいのですが、そのオモチャの提供にご協力いただけないでしょうか。来る11月22日~26日の外語祭でも、私鈴木朝香の所属する中央アジア地域が出す料理店にて、使われていないオモチャの回収を受け付けております。

もし外語祭に遊びに来られる方で、該当のオモチャをお持ちの方がいらっしゃいましたら、中央アジア料理店にいる私までお声がけください!

以下にオモチャの例を挙げておきますのでご参考ください。
オモチャ例:地球儀、世界地図、ボードゲーム(オセロ、チェスなど)、パズル、おままごとグッズ、ドクターグッズ、オモチャの楽器、プラスチックボール、プラレール、ブロック

ぬいぐるみなど布のオモチャは衛生上問題があるのでご遠慮願います。
またこの他にもよさそうなオモチャがございましたら是非お持ちください!!
尚、お手数ですがオモチャは外語祭期間内に直接お持ちくださるようお願いいたします。

集めたオモチャは一度こちらで選別してカンボジアに送りますので、ご自身でまだ使えると判断されたオモチャは全て寄付頂ければと存じます。

よろしくお願いします!

問い合わせ先: 鈴木朝香 (国際社会学部 ロシア語1年)suzuki.asaka.r0@tufs.ac.jp

投稿者: 鈴木朝香 国際社会学部 ロシア語1年

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(本の紹介)『さらばピカソ!』

訳者:鈴木光子(1961年/昭和36年仏語科卒)
元スイス政府観光局次長
著者:エティエンヌ・バリリエ
原題:『Ruiz doit mourir』
単行本:(ハードカバー) 292ページ
出版社:アルファベータブックス
ISBN: 978-4-86598-7 C0070
定価 :2000円+税

アンチ・ピカソを標榜する英国人画家、J.W.ゴッドワード(1861-1922)の日記の形で、本文中に一度もピカソという呼び名を登場させず、その本名であるパブロ・ルイス(ピカソは母方の名)で全編を貫くノンフィクション・ノベル。同時代の歴史的事実や人物を絡めて背景を形成する手法は、小説とは呼びがたい緊迫感がある。ルイスとの対決を求めつつも、彼の能力に心身共に追い詰められていく主人公ゴッドワードを描く。
表紙の美しい女性像は、J.W.Godwardの作品『ヴァイオレッツ・スイート・ヴァイオレッツ』。
また同じ著者と訳者に、実在の女性ピアニスト、ユジャ・ワンを巡って2人の音楽評論家がメール上で激論を戦わせる『ピアニスト』(2013年アルファベータ社)がある。

20171006

投稿者: 鈴木 光子  フランス語 1961年卒業

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長谷川理事長 歓迎懇親昼食会

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時間:9月3日(日) 11:30~14:00
場所:Sonnien Hotel  台北市仁愛路三段8号

お蔭様で、長谷川理事長を囲む懇親昼食会を無事に終えることができました。
ご多忙の理事長が貴重な時間を割いて東京外語会の紹介資料をご持参になり、台湾のOBの皆さんの前で、ご自身のスピーチで皆にお伝えいただきました。

また、楊全斌さん(ホテル経営者の親戚)が全員をご馳走し、美味しい楽しい食事会になりました。
もう一人、佐々木宏さんは4年ぶりに台湾に戻り、この先また3年間駐在との連絡があり、昼食会にも参加し、皆さんと再会し、一層会合が賑わいました。
食事会が解散しても、ライングループで熱烈な反響が夜遅くまで続きました。

投稿者:台湾支部長 楊 麗珮 日本語1982年卒業

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写真人物のお名前(敬称略)
(上右から)
石井 秀明(Po1993)、王 孟芸(C1997)、余 昭瑢(幹事 J1989)、林 雪貞(C1998)、
呉 意雯(J1995)、佐々木 宏(C1996)
(下右から)
謝 億榮(副支部長 J1999)、楊 麗珮(支部長 J1982)、東京外語会 長谷川理事長、趙 順文(院J1983)、楊 全斌(C1981)

本の紹介『優れたリーダーはみな小心者である。』

著者: 荒川詔四 (株)ブリヂストン元CEO20171002
(インドシナ語学科 1968年卒)

単行本(ソフトカバー): 288ページ
出版社: ダイヤモンド社
言語: 日本語
ISBN-10: 4478066965
ISBN-13: 978-4478066966
発売日: 2017/9/22
定価: 本体1500円+税

ブリヂストン元CEOが贈る最強チームを生む25の鉄則
世界№1シェアを誇るグローバル企業ブリヂストン。
14万人を率いたリーダーは、なぜ「命令」を嫌ったのか?
・心配性こそ「先見性」のもと
・「不安」だから思考が深くなる
・「小心な楽観主義者」が最強   など
内向型人間こそ本物になれる

「繊細さ」を束ねて、「強靱」なリーダーになる。
単に豪胆なだけのリーダーは本物ではない。むしろ、内向的で繊細な人物のほうが、優れたリーダーになる可能性を秘めている。「部下の自尊心を傷つけない」「世界を臆病な目で見つめる」「最悪の事態を常に心配する」「あらゆるリスクに細心の注意を払って備える」・・・・・・・。こうした「小心さ」「繊細さ」を武器として活かすことができる人が、真に優れたリーダーへと育っていくのだ。
(帯より)

筆者は、若手社員時代に直面した困難を「心の持ち方」の転換により切り抜けた経験を原点に、海外を中心にさまざまなキャリアを経て、世界約14万人企業のトップリーダーを務められました。
「誠実であれ」、「仕事の主導権を握る」、「原理原則を死守する」、などのストレートな教訓だけでなく、「人格者ぶってみたところで、周囲には“馬脚”は丸見え」、「英語が自由闊達な議論を殺す?!」、などのユニークな視点も随所に登場します。
ビジネス書、リーダーシップ論の範疇にとどまらず、広い意味で人間の生き方のお手本となる1冊です。
行間から、著者の“細心大胆”かつ世界の多くの社員を“リスペクト”されたお人柄が滲み出ていました。
ぜひ学生さんはもちろん、若い同窓生の皆さまもお手にとられることをお薦めします。

(推薦者:髙橋 勝義 インドシナ語学科 1969年卒)

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『ロシア近現代と国際関係』著作出版

20170922-2

 『ロシア近現代と国際関係』をミネルヴァ書房より9月10日に出版しました。近現代に焦点をあてながらもロシア国家の起源から今のプーチン時代までの歴史をわかり易く取り上げ、さらに冷戦、ポスト冷戦、対中関係、対日関係を分析しています。今年はロシア革命100周年、ロシア史を振り返る一つのタイミングかと思います。学生諸君のロシア史の教科書としても耐えうると自負します。定価4000円+税ですが、私に連絡いただければ、2割引きで入手できます。
email address; tak-oda@jcom.home.ne.jp

投稿者: 小田 健 ロシア語 1973年卒業

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