-
年越しは、落語「芝浜」でも聴きながら(一落語フアンの呟き)
噺家春風亭一之輔が、「笑点カレンダー」持って西国分寺までやって来た。12月某日、ワイフとJR西国分寺駅前にあるいずみホールに落語を聴きに行く。会場前に到着すれば爺さん婆さん中心に長蛇の列。人気TV番組「笑点」のセンター席 […]
-
海外からの留学生交歓会の発足(GISA)
もうこの世ともお別れが近い歳(82歳)なので身辺整理上一筆書きました。(苦笑)昭和36年に西ヶ原の外大に入学したころ、日本語を学ぼうと海外から留学生が大勢いました。しかし、彼らの行動を見ると我々日本人学生との接触がない? […]
-
外語会大分支部懇談会
東京外国語大学を卒業した大分県内在住の人たちの懇談会が11月11日、大分市の「八州大分府内町店」で開かれた。溝口啓二郎さん(91)の乾杯発声後、参加した7人が自己紹介を兼ねて近況報告。仕事や留学で海外に在住した時の話や今 […]
-
2023年 サロン仏友会講演会・懇親会
11月19日(日)、第28回サロン仏友会講演会及び懇親会が大手町サンケイプラザで開催されました。オンライン参加と併用のハイブリッド方式の開催でしたが、インフルエンザが流行中のため警戒された方が多かったのか、会場参加者は3 […]
-
令和5年 福岡支部総会及び懇親会
11月25日(土)、モンゴル料理店「スーホダイニングバー」で、福岡支部総会及び懇親会を開催しました。(ちなみに同店は、東京外大の東アジア研究室で故蓮見治雄教授に師事した経歴を持つスーホさんが店長を務めておられます)。 例 […]
-
ドイツ・マールブルクでの外語会
11月12日にメルヘン収集で有名なグリム兄弟もかつて学んだことのある大学町、マールブルクで外語会を開催しました。 町中にあるメルヘン関連のオブジェを見つつ、曇り空の下、山上のお城までの坂道を楽しくおしゃべりしながら、歩き […]
-
「龍の世界」 池上正治(C1970)著を読んで
2024年辰年に向けて「龍の世界」が2023年10月に出版されたので紹介します。初出は1994~97年に長野県の須坂新聞に「龍百話」として掲載。これをもとに2000年に「龍の百科」、新潮選書を出版。そして30年弱を経た今 […]
-
昭和6年サンフランシスコ刊『漫画四人書生』フランス語版刊行
今般(2023年7月21日)フランスで刊行された、『漫画四人書生』(ヘンリー木山義喬著、1931(昭和6)年発行、発行地サンフランシスコ)に関するフランス語書籍 QUATRE JAPONAIS À SAN FRANCIS […]
-
令和5年度東京外語会広島支部 懇親会
去る令和5年10月7日(土)、コロナ禍による3年間の中断を経て、今年ようやく再開出来、今年は少しでも参加しやすく感じて頂けるように、是非ご家族もご一緒に!とご案内したところ、会員の奥さまや沢山の子供たちが一緒に参加してく […]
-
出版案内:増訂電子版『日本語「形成」論―日本語史における系統
さる2016年4月~「本の紹介」コーナーに拙著『日本語「形成論」―日本語史における系統と混合』を投稿させていただきましたが […]
-
中国語科C58同窓会を開催しました
去る9月9日(土)に中国料理店の上海庭(九段南店)にて、S54年中国語科に入学した仲間で同窓会を開催しました。同窓会開催は、10年ぶり、そして卒業40周年となります。 当日は中国語科の輿水先生、高橋先生、小林先生の先生方 […]
-
外語会モスクワ支部 懇親食事会の報告
「 去る9月19日(火)モスクワ市内日本食レストランにて現在の情勢下モスクワに残っている卒業生で集まり、食事会を開催いたしました。 コロナ前の2017年の時点では留学生も含めて50名ほどいたメンバーですが、 昨今の情勢下 […]
-
ゴルフコンペへのお誘い(東京外語ゴルフ会)
東京外語ゴルフ会ではコロナ禍で2019年12月以来中断していた活動を4年ぶりに再開いたしました。再開後記念すべき第1回は会の創設後第240回目の節目となり、熟年ゴルファー11名の参加のもと青梅ゴルフ倶楽部にて行われ、山崎 […]
-
「東京外語会有志による海外支部歴訪の旅」の会 「中部支部総会参加と伊勢志摩旅行」反省会
本会(「旅の会」と略す)は、この度、「中部支部総会参加と伊勢志摩旅行」の反省会を兼ねて2023.7.29(土)に神楽坂の中華レストランにてランチ幹事会を開催しました。 この日は、旅行の「思い出話」と役員の交代を含む「旅の […]
-
名誉教授青山理事、五十嵐耕大さんを囲んで懇親会を開催しました
東京外国語大学の名誉教授青山理事と国際化拠点室室員の五十嵐耕大さん(C2011)が台湾を訪問されたことを受け、台湾支部では7月26日(水)に台北市内でお二人を歓迎する懇親会を開催しました。 いつものように日本語、インドネ […]
-
「文化メディアシオン―作品と公衆を仲介するもの」(新刊訳書)の紹介
波多野 宏之(はたの ひろゆき)氏がこの7月に新刊訳書を白水社から出版された。 同氏は本学出身で図書館・美術館勤務という異色の経歴を持ち、美術情報学分野における日本でのパイオニア的存在。詳しくはユニークな下記略歴をご参照 […]
-
「万里同風、中国との57年」を読んで
池上正治さん(東京外語大中国科1970年卒)から今年3月末にこの本を頂いた。私は池上さんを凄い中国通と尊敬している。 池上さんが57年にわたって撮った66枚の口絵写真と、第1章、1967年の訪中学生参観団の記録をただちに […]
-
共に進もう、「楽生超寿」の道
天空に飛翔する鵬の心で、我々を逍遥游の世界に誘う東洋賢人の一人荘周には次のような言葉(荘子)がある。 労我以生・佚我以老・息我以死 意訳を許されるなら、 天は人を働かすべく一生を与え、楽しますに老いを与え、最後に息う(い […]
-
キム・オンス『野獣の血』
いつもお世話になっております。 このたび拙訳により標題の作品が刊行されることになりました。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784594094997 本書との出会いや翻訳の工夫等は出版社 […]
-
柳澤さん講演:『戦争しない国』であり続けることこそ重要
早いもので6月3日の元防衛官僚・柳澤協二さんの講演会から1か月近くが経ちます。当日は心配されていた前日の台風2号崩れの強風雨も朝には上がり、晴れ間も見えました。 講演会は例年通り、「東京外語大・九条の会」年次総会に引き続 […]