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[ご支援のお願い] クラウドファンディング「TBLマレーシア来日を応援!」
東京外語会の皆さま初めまして、こんにちは!! 国際社会学部スペイン語専攻4年の山本佳奈と申します。私が代表を務める音楽国際交流団体で、2025年1月にマレーシアから吹奏楽団を日本に招待し、愛知県で『愛工大名電吹奏楽部合同 […]
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フォーラム参加者募集: ウクライナ避難民のための日本語学習支援
日本に逃れたウクライナ避難民の方々のための日本語学習支援活動について、フォーラムを開催します。在住外国人の日本語教育やウクライナ避難民への支援活動に興味がある方はぜひご参加ください。 日時 12月6日(金)18:30- […]
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メジャーリーグ/ワールドシリーズ俄かファン
15歳野球少年だった大谷翔平君が「曼荼羅シート」を作り高校卒業後のプロ野球界入りを目指してから15年、30歳になった2024年の今年はメジャーリーグ西海岸の名門LAドジャースの一員として、東海岸の名門NYヤンキースとワー […]
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調布FM 気分はいつもブルースカイ 10月27日18:00~19:00に出演
作家兼テロ・地雷対策援助を行っている風樹茂(筆名)です。今回コミュニティラジオに出演しますが、調布は府中のそばなのでお知らせします。マスコミでは話せない抱腹絶倒? の話をします(収録済)。日本でかかるのは初めての曲もあり […]
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「空海という生き方――東洋思想回帰を望む」 その2
(その1 ②の続き)空海思想へは、代表作『即身成仏義』と『秘密曼荼羅十住心論』(以下、十住心論)の2点が出発となる。前者では「悟りまで三阿僧祇劫(途方もない期間)修行させるのが顕教仏教」であるのに対し、「即身成仏(ありの […]
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「空海という生き方–東洋思想回帰を望む」 その1
近現代史においてアングロサクソン(大英帝国とその後継の米国帝国)に、この地球社会をコントロールさせ続けてきたことは人類の間違いだったと誰もが気が付いている。最近の米国大統領選をめぐる米国内混乱を見れば、この国が民主主義の […]
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日本語学科ご卒業の駐ヨルダンオーストラリア大使
バーナード リンチ様。昔、駐日大使になって戻っておいで、と申し上げたら、日本との関係はいつも平穏で上手く行くからなあと、お答えになったのを思い出します。 投稿者 福井 星一 フランス語1980年卒業 本投稿へのご意見、ご […]
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外大関係者4人が同じ日本語クラスでボランティア活動(東京・小平)
ほぼ2年前の『東京外語会会報』(#156)でも記しましたが、今でも「外大9条の会」と日本語ボランティアの活動が私の日常生活の根幹を占めています。私が所属している日本語ボランティアの組織そのものは2006年の設立ですが、私 […]
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【パリ開催のオリンピック関連イベント2件お知らせ】
I. 「スポーツと持続可能な開発目標」持続可能なイベント開催・運営に関する国際潮流・パリ五輪からの視点(6.Aug)II. Olympic legacy for the public: From Tokyo 2020 t […]
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紫陽花とアジサイ
私はこれまで数度にわたって、アジサイが紫陽花ではないこと、また燕子花がカキツバタでないことについて世人に教えてきた。けれども膏肓(こうこう)に入った病はなかなか癒らなく、世の中の十中ほとんど十の人々はみな痼疾で倒れてゆ […]
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あじさい小論(集真藍か 紫陽花か)
現代の歌人俵万智さんの次の歌を見て、以前から引っかかっていた。「むらさきに染まる雲あり「紫陽花」はこんな空から生まれた 漢字」 俵万智 歌集より 疑問は二つ、①現代歌人の俵さんに質問、「あぢさゐ」は、日本固有 […]
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第 20 回東京外語会有志による海外支部歴訪の旅 ~クアラルンプール支部訪問とマレーシア旅行~(2024.5.24~5.28)
コロナ明けということで、2019 年 10 月のウズベキスタン訪問以来 5 年ぶりに海外支部訪問を再開し、今回は 5/24~5/28 の日程でマレーシアのクアラルンプール支部を訪問した。 この旅行会にはいつも咲耶会(旧大 […]
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外大9条の会、6月1日に防衛問題論客・半田滋氏の講演会を開催
昨年の講演会の模様 政府は昨年暮れ、安保三文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)を決定しましたが、岸田首相はこれを土産にバイデン大統領からの国賓としての招待に応じ、自衛隊が米軍の事実上の指揮下に置かれる可 […]
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友の耳、母たちの耳(人と人をつなぐもの)――聴力の低下:ベートーヴェン第九初演から200年に寄せて
「楽生超寿」を昨年7月に提案しほぼ1年が過ぎた(会員便り2023年7月6日投稿)。シニア層向けに、人生後半戦は楽しみを追いかけながら、気が付けばいつの間にか百寿(100歳)を超えてなお止まずの自己を見つめる姿勢の提案だ。 […]
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ホモ・サピエンスは進歩か退歩か(3月14日の日に想う)
3月14日―アインシュタイン生誕145年(2024年)。1930年ベルリンのアインシュタインの別荘で、アジアで最初にノーベル賞を受賞したインド詩人のタゴール(T)と科学者A.アインシュタイン(E)がヒト族を代表してディス […]
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信長も愛した香木(蘭奢待)-日本の伝統文化を考える機会に
最近始めた(ガイド街歩き、歴史グループ)武蔵国分寺の研究も一段落。 それによれば武蔵国分寺の焼失は、1333年、新田義貞が鎌倉幕府滅亡時「分倍原の戦い」で寺に火を放ったことによる。 義貞は、翌年同寺再興資金として黄金30 […]
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新しい友人(仲間)を増やす
春風解凍(はるかぜこおりをとく) 新年もいつの間にか暦が如月に移る。梅の開花情報も聞こえてきそうだ。 能登半島の方々の復旧が一日も早く進むことを祈ります。2月朔日は、銀行の後転職した自動車部品メーカー社長の誕生日に加え幼 […]
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2024年 歌会始に寄せる 和歌の力、再認識――年の初めに、歌会のある国とは
国民と皇室が一体となって年始に歌会を行う国など他にあろうか。毎年1月のこの時期に、「お題」を決め9ケ月掛けて国民から詠進歌を募る。応募者は中学生からシニアの幅広い和歌好きな方々、2万人近い方から5・7・5・7・7が届く。 […]
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能登半島の被災された方々の早期復旧祈ります ――能登地震被災に思いを・ヒト族の記憶とは――
歌人の俵万智さんの歌で好きな一首に、 「地ビールの 泡(バブル)やさしき秋の夜 ひゃくねんたったら だあれもいない」 がある。 個人的には、コロナ禍4年近い期間で、いつの間にかなくなっていた(葬儀に参加も出来ずに後で […]
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睦月は花めぐりから
ガイド街歩き活動の中、皇居東御苑を学んだ。30万坪というから、皇居は広いーー東京ドームの広さでいえば22個分だそうだ、都心ど真ん中にこのスペースか、OH MY GOD! そのうち将軍や大奥のスペースの本丸あたりは、4万7 […]