新しい友人(仲間)を増やす


春風解凍(はるかぜこおりをとく)

新年もいつの間にか暦が如月に移る。
梅の開花情報も聞こえてきそうだ。

能登半島の方々の復旧が一日も早く進むことを祈ります。
2月朔日は、銀行の後転職した自動車部品メーカー社長の誕生日に加え幼馴染の俳優・中村雅俊君のバースデーでもあり記憶の日である。
3・11以後、彼は頻繁に故郷の女川に戻り、町の人を勇気付けるミニコンサートを個人的に開き「希望の鐘」に集まった人達と合唱した日のことを思い出している。
彼は73歳になったわけだが元気に生涯現役、生涯青春を歩み続けている。
今回は、新たに「生涯熱情」を贈り、フロントランナーとしての彼に祝意を表した。

さて、みなさんコロナ明けで、多くの仲間たちと「コロナ明け対面会」をリベンジするように複数回実行してきたところです。

失われし3年半を取り戻すべく、
「楽生超寿」(人生楽しく生き、気づいたら百寿を超えている自分の姿を見つける)
を改めてみなさんと確認し、今後に備えてきたところです。
前にも書いたが、「健康長寿トリセツ」3章である、
① 運動習慣、②善き食生活、③好きなこと夢を追いかける
の実践の中で、今日は
③ バケットリスト(好きなことや夢)の中に、一番最後に書いた「新しい友人つくり」に触れたい。
大学同級会や会社入社時同期生たちとのメル友会に雑文投稿するだけではなく、若い世代とのコンタクトもあった方が励みになり、いろいろ教わることもありとIT企業情報部門に勤務の長女から指導を受けて、最近はNOTEというメディア・プラットフォームにアカウントを開き、気ままに投稿を続けている。

毎月の活動的会員(MAU)が10百万人単位、しかもその80%が20-40代の方と聞く。
若い世代中心の世界か、それならば私のようなものが投稿しても見向きもされないだろうと思ったが、予想外にNOTEワールドでいうスキ(他媒体でいうイイネ)レスポンスを受けて感激している自分がいる。

この会員便りにも投稿した、「年越しは落語でも聴きながら」にはNOTEではまだ反応がないが、昨年12月から1月までの間に、スキをいただいたテーマは以下の通り(ご参考まで)。

―国際協力(ODA)にご興味ありませんか
―「楽生超寿」の勧め
―ノンアル派の居酒屋巡り
―緒方貞子さんの声が聞こえませんか
―自国のデータが信用ならない中国人
―主流メディア報道は慎重に読むべし
―アメリカ民主主義は面白い(大統領選挙戦)
―木と樹(オリンピック・リング)など
20代のお嬢さんから、30代の大学院生、40代の社会活動家、海外在住のコンサルタント等色々な世代の方からの反応が貰えて励みになっています。

新しい友との語らい(投稿文への反応)は励みでもあり、脳の活性化にもなる。
毎朝、お茶を飲みながら
さて今朝は何を書こうかと思う一時がいとおしくなってきたこの頃です。

投稿者:佐々木洋 英米語学科1973年卒

@note.com/re_onagawa(ネームは佐々やんです)
お暇な折にでも覗いて辛辣なコメントでもいただければ嬉しいところです。

本投稿へのご意見、ご感想等はこちらまで

,