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ホモ・サピエンスは進歩か退歩か(3月14日の日に想う)
3月14日―アインシュタイン生誕145年(2024年)。1930年ベルリンのアインシュタインの別荘で、アジアで最初にノーベル賞を受賞したインド詩人のタゴール(T)と科学者A.アインシュタイン(E)がヒト族を代表してディス […]
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3月17日(日) ロシア科1977年入学or1981年卒業 同窓懇親会開催
2024(令和6)年3月17日 1977年入学or1981年卒業のロシア科同窓懇親会を新宿区神楽坂のイタリア料理「ボナカルネ」を貸切り、開催しました。2022年以来の開催で、21名が参集しました。前回は参加できず、数十 […]
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東京外語会ジャカルタ支部 懇親会を開催しました
東京外語会(東京外国語大学同窓会ジャカルタ支部は2024 年2月25日(日)にジャカルタ・スナヤンにて懇親会を開催しました。 2024年1回目の開催となる今回は、現在インドネシア大学に留学中の現役大学生7名を含む様々な年 […]
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信長も愛した香木(蘭奢待)-日本の伝統文化を考える機会に
最近始めた(ガイド街歩き、歴史グループ)武蔵国分寺の研究も一段落。 それによれば武蔵国分寺の焼失は、1333年、新田義貞が鎌倉幕府滅亡時「分倍原の戦い」で寺に火を放ったことによる。 義貞は、翌年同寺再興資金として黄金30 […]
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新しい友人(仲間)を増やす
春風解凍(はるかぜこおりをとく) 新年もいつの間にか暦が如月に移る。梅の開花情報も聞こえてきそうだ。 能登半島の方々の復旧が一日も早く進むことを祈ります。2月朔日は、銀行の後転職した自動車部品メーカー社長の誕生日に加え幼 […]
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外大卒業生の丸紅関係者OBと現役社員の集い
2月2日に如水会館のレストランマーキュリーにて丸紅関係者OBと現役社員の集いを開催しました。外語会元評議員、東外大の前監事で元丸紅(株)副社長の桑原道夫さん(S1972卒)のお声掛けにて、実現しました。東京外大卒業生であ […]
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東京外語会広州支部 近況
2021年3月に正式に55番目の支部として登録された広州支部。発足後まもなく3年が経とうとしています。7人でスタートした広州支部ですが、着実に和がひろがり、現在の登録メンバーは20名となりました(珠海,東莞在住者もいます […]
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2024年 歌会始に寄せる 和歌の力、再認識――年の初めに、歌会のある国とは
国民と皇室が一体となって年始に歌会を行う国など他にあろうか。毎年1月のこの時期に、「お題」を決め9ケ月掛けて国民から詠進歌を募る。応募者は中学生からシニアの幅広い和歌好きな方々、2万人近い方から5・7・5・7・7が届く。 […]
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能登半島の被災された方々の早期復旧祈ります ――能登地震被災に思いを・ヒト族の記憶とは――
歌人の俵万智さんの歌で好きな一首に、 「地ビールの 泡(バブル)やさしき秋の夜 ひゃくねんたったら だあれもいない」 がある。 個人的には、コロナ禍4年近い期間で、いつの間にかなくなっていた(葬儀に参加も出来ずに後で […]
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睦月は花めぐりから
ガイド街歩き活動の中、皇居東御苑を学んだ。30万坪というから、皇居は広いーー東京ドームの広さでいえば22個分だそうだ、都心ど真ん中にこのスペースか、OH MY GOD! そのうち将軍や大奥のスペースの本丸あたりは、4万7 […]
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年越しは、落語「芝浜」でも聴きながら(一落語フアンの呟き)
噺家春風亭一之輔が、「笑点カレンダー」持って西国分寺までやって来た。12月某日、ワイフとJR西国分寺駅前にあるいずみホールに落語を聴きに行く。会場前に到着すれば爺さん婆さん中心に長蛇の列。人気TV番組「笑点」のセンター席 […]
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海外からの留学生交歓会の発足(GISA)
もうこの世ともお別れが近い歳(82歳)なので身辺整理上一筆書きました。(苦笑)昭和36年に西ヶ原の外大に入学したころ、日本語を学ぼうと海外から留学生が大勢いました。しかし、彼らの行動を見ると我々日本人学生との接触がない? […]
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外語会大分支部懇談会
東京外国語大学を卒業した大分県内在住の人たちの懇談会が11月11日、大分市の「八州大分府内町店」で開かれた。溝口啓二郎さん(91)の乾杯発声後、参加した7人が自己紹介を兼ねて近況報告。仕事や留学で海外に在住した時の話や今 […]
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2023年 サロン仏友会講演会・懇親会
11月19日(日)、第28回サロン仏友会講演会及び懇親会が大手町サンケイプラザで開催されました。オンライン参加と併用のハイブリッド方式の開催でしたが、インフルエンザが流行中のため警戒された方が多かったのか、会場参加者は3 […]
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令和5年 福岡支部総会及び懇親会
11月25日(土)、モンゴル料理店「スーホダイニングバー」で、福岡支部総会及び懇親会を開催しました。(ちなみに同店は、東京外大の東アジア研究室で故蓮見治雄教授に師事した経歴を持つスーホさんが店長を務めておられます)。 例 […]
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ドイツ・マールブルクでの外語会
11月12日にメルヘン収集で有名なグリム兄弟もかつて学んだことのある大学町、マールブルクで外語会を開催しました。 町中にあるメルヘン関連のオブジェを見つつ、曇り空の下、山上のお城までの坂道を楽しくおしゃべりしながら、歩き […]
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「龍の世界」 池上正治(C1970)著を読んで
2024年辰年に向けて「龍の世界」が2023年10月に出版されたので紹介します。初出は1994~97年に長野県の須坂新聞に「龍百話」として掲載。これをもとに2000年に「龍の百科」、新潮選書を出版。そして30年弱を経た今 […]
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昭和6年サンフランシスコ刊『漫画四人書生』フランス語版刊行
今般(2023年7月21日)フランスで刊行された、『漫画四人書生』(ヘンリー木山義喬著、1931(昭和6)年発行、発行地サンフランシスコ)に関するフランス語書籍 QUATRE JAPONAIS À SAN FRANCIS […]
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令和5年度東京外語会広島支部 懇親会
去る令和5年10月7日(土)、コロナ禍による3年間の中断を経て、今年ようやく再開出来、今年は少しでも参加しやすく感じて頂けるように、是非ご家族もご一緒に!とご案内したところ、会員の奥さまや沢山の子供たちが一緒に参加してく […]
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出版案内:増訂電子版『日本語「形成」論―日本語史における系統
さる2016年4月~「本の紹介」コーナーに拙著『日本語「形成論」―日本語史における系統と混合』を投稿させていただきましたが […]