投稿者: admin

  • 中国経済の本を出版しました

    著書名:中国経済は強いーそのシステムとポストコロナの世界経済ー 著者:古島義雄 出版社:晃洋書房 出版日:2021年11月20日 定価:3000円+税 ISBN 978-4-7710-3525-6 内容:中国の経済システ […]

  • 『北区西ヶ原 留学! できますか?』

    澤井繁男著『北区西ヶ原 留学! できますか?』(未知谷、7月7日刊行、2400円+税) 1970年代の青春群像。 あの頃、あの場所。「〔男〕の幻想と〔女〕の期待」が交差する青春小説。 インドネシア語科に集う男女学生の目的 […]

  • デビュー20周年記念ギターリサイタルのお知らせ

    クラシックギタリストの坪川真理子です。 今月末、国分寺いずみホールにて、活動20周年の記念リサイタルを開催します。 広いホールのため、収容人数の半分に制限しますので、是非よろしくお願いいたします。   &nbs […]

  • 『二度の自画像』翻訳刊行

    日本語学科卒業後、朝鮮語専攻で再入学し、今は大学院で韓国文学を研究しています。 外大出版会から翻訳書の刊行にあたり、広報にインタビューが掲載されました。 日本語学科で学び始めた韓国語が、このように形になり不思議な気分です […]

  • 「栄誉証書」を受賞して

    この度、南開大学より「栄誉証書」を授与され、大変名誉なことと感謝致しております。 私はこれまでに「孫文を助けた山田良政兄弟を巡る旅」(2016年彩流社)、『孫婉 孫文愛嬢の波乱の生涯』(2017年日中言語文化出版社、訳書 […]

  • オリンピック開催に思う

    Tokyo2020オリンピックが始まり、日本人選手の活躍が沈んでいる日本社会に活を入れてくれている。メディアに見られたこれまでの「やる・やらない」議論が一夜にして吹っ飛ぶほど、日本人アスリートたちの活躍だ。彼らの純粋なよ […]

  • キム・オンス 「キャビネット」

    いつもお世話になっております。 初版を手にして15年目に拙訳で刊行されることになりました。 SFありホラーありのエンタメ系純文学です。 多くの方にお楽しみいただければ幸いです。 投稿者:加来 順子  朝鮮語 1989年卒 […]

  • 「言の葉一つ二つ」

    最近、(ウイグルに続き)南モンゴルの中国による人権蹂躙や文化・言葉の喪失が問われている。外語大OBとしては、言葉の専門学校の一つとして、失われていく言葉に対し何か出来ることはないのかと自問の日々だ。 例えば世の中にある外 […]

  • 創作漢字書展と68冊目の新著のご案内

    現在、「浜田和幸の創作漢字書展」が開催中です。これまでの著作のエッセンスを一文字、しかも創作漢字で表現してみました。入場無料で、会期は5月30日まで。会場は「土屋グループ銀座ショールーム」(銀座三越から徒歩1分)です。作 […]

  • ヘボン・奥野の教理問答をようやく認識しました

    ドイツ科1987-1991の皆さんお元気ですか。A組の五十川恵(いそがわ めぐみ)です。 今日2021年2月10日のインターネットのロイター通信を見て、来週から(日本で)ワクチンの接種がはじまるそうで、とても幸いに思い感 […]

  • 「雲井の余所」(村山りおん著)

    村山則子さん(ペンネーム:村山りおん、1968年本学フランス科卒)が「雲井の余所」というタイトルの新刊書を出されました。 雲をつかむような(物語の展開予想の出来ない感じの)クラシックな題名です。従来からの(古い?)「家制 […]

  • 「ワタツミと共に―インドと故郷女川町」

    1960年5月24日朝3時過ぎ、町の消防がけたたましい音でサイレンを鳴らし続けた。 親に起こされ家の2階から降りる時に、窓から見た空の色はいつもと違い血の色にも似た朱赤で一面覆われ、異様な恐ろしさが体を包んだ。 何が起き […]

  • 地域PR×エンタメの短編映画プロジェクトを行っています!

    閲覧ありがとうございます。国際社会学部英語専攻4年の端山と申します。来年から放送局に就職予定のものです。 現在、学生生活の集大成として以下のプロジェクトに挑戦しています。 https://camp-fire.jp/pro […]

  • 2020年コロナ禍のミラノを生きて

    外語会イタリア支部長のミラノ在住 大島悦子です。 2020年はほんとうにいろいろなことがありましたが、皆さまおすこやかに新春をお迎えのことと存じます。 2020年は、イタリアが他国に先駆けて未曾有の新型コロナ大感染に見舞 […]

  • 本を出しました。

    外語のみなさん、長いことご無沙汰しています。 この度人生初の本を出しました。 『プロデュースの基本』という本です。 僕は外語のフランス語学科に1965年に入学して、 バスケットボール部に4年間在籍していました。 思い出す […]

  • 外語ラグビー部創部90周年記念誌刊行の件

    本中を赤い熱狂の渦に巻き込んだ昨年のラグビーワールドカップと日本代表チーム(=桜の勇士達/ブレイブ・ブロッサムズ)の歴史に残る大健闘は、従来、日本ではマイナースポーツと看做されてきたラグビーの面白さと独特な精神性/スピリ […]

  • 美についての瞑想を通して、東洋と西洋が出会う

    今年八月に中国出身のフランス詩人、アジア系初のアカデミー・フランセーズ会員フランソワ・チェンの著作『美についての五つの瞑想』拙訳が水声社より刊行されました。ちなみにこの本は二年前に同社より相次いで刊行された『死と生につい […]

  • 「戦争と外語生プロジェクト」活動開始

    1943年(昭和18年)10月21日、降りしきる雨の中、神宮外苑で出陣学徒の壮行会が催されました。あの独特の甲高い声で万歳を三唱する東条英機首相と、「抜刀隊」が演奏される中で小銃を肩にかけて隊列を組んで行進している学生た […]

  • 本の紹介:アジアのことば 魅力旅

    <内容説明> 知れば知るほどおもしろい、言葉のレシピ集!一生を日本語だけで終える日本人。ところが中華料理、タイ料理、フランス料理とあるように、美味しそうな言葉の世界はまだまだあるものだ。 そんな世界へと案内してくれるのが […]

  • 映像制作の楽しみ

    会社を定年退職してから、今までやったことがない何か新しいことにチャレンジしたいと思い、映像制作を始めた。きっかけは、孫が保育園を卒園する時。一念発起し、映像編集のためのパソコンと専用編集ソフトを購入、独学で映像編集の方法 […]