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ヴィシュワ・プラカシュの翻訳本を文芸社から出版する
タイトル:「誰が私の魂を盗んだのか? 人生の意味に関する悪魔との対話」 著者名:ヴィシュワ・プラカシュ 訳者名:荒尾 紀倫 出版社:文芸社 価格:本体1,500円+税 目次 笑いヨガ創始者の日本語版へのまえがき 著者まえ […]
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私の編訳本紹介『S.モームが薦めた米国短編』
今年十一月中旬に出版社未知谷から上記写真題名の編訳を出版しました。 サマセット・モーム(1874-1965)は数多くの小説、戯曲、紀行文、エッセイなどを発表していますが,他にいくつかのアンソロジーを編纂しています。その中 […]
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出版案内『ある言語学者の回顧録―七十踰矩―』
崎山 理 著 発行 風詠社/発売 星雲社 2017年11月9日発売 定価 本体1,300円+税 A5判 195頁 ISBN978-4-434-23732-4 C0095 【本の紹介:「帯」から】 言語学の第一人者による留 […]
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(本の紹介)『さらばピカソ!』
訳者:鈴木光子(1961年/昭和36年仏語科卒) 元スイス政府観光局次長 著者:エティエンヌ・バリリエ 原題:『Ruiz doit mourir』 単行本:(ハードカバー) 292ページ 出版社:アルファベータブックス […]
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本の紹介『優れたリーダーはみな小心者である。』
著者: 荒川詔四 (株)ブリヂストン元CEO (インドシナ語学科 1968年卒) 単行本(ソフトカバー): 288ページ 出版社: ダイヤモンド社 言語: 日本語 ISBN-10: 4478066965 ISBN-13: […]
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『ロシア近現代と国際関係』著作出版
『ロシア近現代と国際関係』をミネルヴァ書房より9月10日に出版しました。近現代に焦点をあてながらもロシア国家の起源から今のプーチン時代までの歴史をわかり易く取り上げ、さらに冷戦、ポスト冷戦、対中関係、対日関係を分析して […]
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新刊本『チェ・ゲバラと共に戦った ある日系二世の生涯』ご案内
今年はキューバ革命の英雄チェ・ゲバラの没後50年。 ゲバラ最後の闘争の地となったボリビアで、ゲリラ部隊に属し、わずか25歳で命を落とし夢を断たれた日系ボリビア人がいました。 彼の名は、フレディ前村ウルタード。 政府と社会 […]
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本の紹介 『文藝別冊 米原万里』発売
今月8日、私の編集した書籍『文藝別冊 米原万里』が発売いたしました。 天才ロシア語通訳者であり、優れた作家・エッセイスト、そして東京外国語大学ロシア語学科の卒業生でもあった米原万里さんを一冊で特集したムック本です。 貴 […]
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本の紹介 『うたの揚力―現代短歌鑑賞一五五首』
著者は1972年に東京外国語大学アラビア語学科卒業後、商社勤務を経て中東専門シンクタンク等で勤務する傍ら、短歌を作り続けてきて、これまで九冊の歌集を出版し、現代歌人協会賞、日本歌人クラブ賞その他の賞を多数受けています。 […]
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詩集『わが涙滂々 原発にふるさとを追われて』の英訳刊行
福島第一原発事故から6年余り経ちました。この事故を人類の教訓として世界の人々やこれから生きていく次の世代に伝えるために、私は一つの詩集を英訳しました。原発事故でふるさとを追われた小島力さんは、福島県葛尾村で長年 郵便局員 […]
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本の紹介 『エフゲニー・キーシン自伝』
このたび、ようやくロシア語からの訳書を上梓する機会に恵まれました。英語版がもうすぐ刊行予定ですが、ロシア語版はいまだ確認できません。現時点では初にして唯一のキーシン氏自伝かもしれません。 『エフゲニー・キーシン自伝』 […]