文部科学省及び同省関連法人の東京外国語学校・大学OBと歴代学長による交流会「FLS会」の「新春の集い」が、去る2月7日、霞ヶ関の「頤和園」で開催され、立石東京外国語大学学長(S昭51)、井上元バングラデシュ大使(U昭47、現公益財団法人日本国際教育支援協会理事長)他、13名が参集しました。
FLS会は40年以上の歴史を有し、現在会員は約70名。現役文部科学省職員をはじめ、関連独立行政法人・財団法人等の職員の他、各方面で活躍するこれらの機関のOBなどで構成されています。年明けの交流会は毎年恒例で、各機関が順番に幹事役を務めて開催。
会では、最長老の笹岡氏(C昭21)の発声で乾杯した後、各人が順に自己紹介と近況報告を行いました。立石学長からはスーパーグローバル大学創成支援に選定されたことやそれに伴い世界各地にGlobal Japan Officeを設置していることについての説明がありました。最後に一本締めを行い、皆で1年後の再開を誓いました。
今年は少人数での開催となりましたが、会は終始和やかな雰囲気の中で行われました。
(出席者)
立石博高学長(S昭51)、笹岡太一(C昭21)、井上正幸(U昭47)、吉尾啓介(E昭55)、澤野由紀子(R昭58)、丹生久美子(D平1)、椚山典子(I平1)、大関恭彦(K平3)、稲葉(杉田)尚子(E平5)、飯塚潤(Pl平14)、谷村隆昌(R平16)、吉光紗綾子(C平17)、小川美穂(Pl平18)、大熊祐子(S平22)、磯山秋人(I平24)
投稿者: 磯山秋人 イタリア語 2012年卒