毎年恒例となった昭和44(1969)年東京外国語大学・英米語学科に入学した同窓生のクラス会を今年は12月6日(土)午後5時から、有楽町の小洞天で開きました。
参加者は21名(毎年、20名弱がこの集いに参加しています)。遠く雪の新潟からの参加あり、また京都に漂泊の旅を続けている幹事ありで、多士済々が集まりました。入学当時は、安田講堂が学生運動家らに占拠され、東大紛争の真っ最中。東大の入試がないという異常事態の中、予備校などで入学試験を受け合格した面々です。それぞれ個性が強く、一言居士ばかり。近況報告では一人3分を割り当てたものの、とても終わらず、昔話に花が咲きました。クラス会に出席できるのは、時間とお金に余裕があり、しかも健康でなければなりません。これからも元気で再会ができるよう、誓い合って分かれました。そして、はやくも来年(2015)のクラス会日程を11月14日(土)午後と決定し、その準備に動き出しています。 以上。
投稿者: 奥川 光昭 英米科 1973年卒業