フランス語専攻平成20年卒の、門脇 弘典と申します。
このたび初めての訳書が刊行されましたので、紹介させていただきます。
- 書名: レレバンス・イノベーション――顧客の共感を引き出し、行動を変える力
- 著者: アンドレア・コーヴィル、ポール・B・ブラウン
- 出版社:マグロウヒル・エデュケーション
- 発売日:2014年11月20日
- 価格: 1,800円+税
「レレバンス」とは英語で「関連性」のことです。情報があふれている現代において、顧客に自社の製品を選んでもらうためには、なんらかの関連性や「つながり」を示す必要があります。では、具体的にどのようなアプローチを取ればいいのか? その問いに答えたのが、この本です。
お手にとっていただけたら幸いです。
投稿者: 門脇 弘典(フランス語 2008年卒)