10月17日(金)、東京外語会ジャカルタ支部は当地在住卒業生へのインタビューの為来尼された東京外国語大学 金口理事や大学職員の方を迎え、懇親会を開催いたしました。この会合は大学の国際学術戦略本部が実施している、大学教職員や留学生及び海外で活躍する卒業生の間のネットワーク体制の強化を目的としたTUFSグローバル・コミュニティ事業の一環として開催されたものです。
当日は金口理事を初めとした大学職員、留学中の学生や当地在住の卒業生等合計18名が参加しました。会の冒頭では外語大の最新の状況に関する説明が金口理事よりなされ、普段の懇親会とはまた違った雰囲気や話題で盛り上がり、19時より開始した会合はあっという間に会場のレストランが閉店する22時まで続き、終了となりました。
この度ジョコ・ウィドド新政権が発足し、国際的な注目度も高いインドネシアですが、仕事や留学、ご家族帯同等の為当地へやって来る外語大卒業生・学生の数もますます増加しております。当支部は今後も世代や立場を超えた交流の場を提供し、外語大に関わる皆さんのバックアップに努めてゆきたいと考えております。
投稿者 :橋本高洋 外IN2001 インドネシア語 2001年卒