SS36+喜寿の会


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昭和32年入学、昭和36年卒を中心とした我々の会は、SS36+という名を付けています。スペイン語科が二組60名になった最初の学年ですが、女性は各組一名でした。

鬼頭君が卒業以後、全員の連絡先を丹念に記録して呉れていたおかげで、現在連絡先不明の級友は皆無です。会の集まりは、定期的なものではなく、還暦、古希、級友が帰国した機会、他にもスペインがサッカーのワールドカップ優勝等、何かのトピックを口実に数年に一回開催しています。出席状況は、生存者(現在44名)の半数程度です。

最近に集まったのは、ストレートで入学した人の数え年にあわせて、喜寿の会を、去る6月12日に汐留のライオンで開催、21名が出席、賑やかに旧交を温める会になりました。出席率は極めて良好と思っていましたが、外語のメルマガを眺めていると、我々の二年先輩の方々の集まりは、生徒の数は我々の期の半分のはずなのに、15名出席とあり、上には上があると感服しました。

我々の当日の写真をみると、元気な「おじいさん」ばかりですが、昨今の学生さん達が我々の年齢になって、会合を開くと、「おじいさん」は四人に一人しかいない、という集まりになり、雰囲気が全く違うものになるでしょう。

次の集まりは、語劇祭のスペイン語の上演を覗きに行きましょう、ということになっています。

投稿者: 吉島重秋(当会世話役) スペイン語1961年卒業

 

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