11月22日（土曜日），ブラジル料理店「dois lagos（ドイスラゴス）」にて，福岡支部総会・懇親会を開催しました。今年は25名が参加し，貸し切りのお店が超満員に。
名物の生ソーセージ「リングイッサ」を楽しみながら，近況や東京での思い出などを語らいました。
今年も，大御所の先輩方から社会人1年目，さらにはこの会のために東京から駆けつけた現役の学生まで，幅広い参加がありました。
恒例の自己紹介タイムでは，1人ずつご自身の専攻語や思い入れのある言語を話しました。その様子を厨房の方も楽しまれ，ブラジル出身の方はポルトガル語に相槌を打っていました。
会の締めくくりは大学歌で，今年も外大らしい会となりました。
この記事を書いている私は，ロシアンバーでの2次会を楽しんだ後，現役の学生さんと深夜2時までもつ鍋をつつきました。
「大いなる視野 ひらけゆく（東京外国語大学歌より）」。私は毎年，外語会で人生のヒントを得られています。引き続き外語会での活動に力を注ぎたいと思いを強くしました。
投稿者：西依 勇輝 マレーシア語2023年卒