『被爆80年 広島・長崎(和英併記版)』刊行のご案内


(A5判・ソフトカバー、口絵カラー、本文180ページ)

東京外語会会報第165号に巻頭エッセイを執筆いたしました、沢村智恵子と申します。
巻頭エッセイをまだお読みでない方は、ぜひご一読いただけますと幸いです。
・『巻頭エッセイ』「語り継ぐ~戦争体験の記憶を未来へ」
https://kaihou.gaigokai.or.jp/165/essay.html

エッセイの最後でも触れましたが、春頃より、監修者の上田さんのご依頼で、広島・長崎の原爆被爆者13名の証言集(和英併記版)の作成に携わってまいりました。
このたびようやく刊行の運びとなりましたので、貴重な証言を手にとってぜひお読みいただきたく、ご案内申し上げます。前半が日本語、後半が英語となっています。

定価2,200円(税込)のところ、1冊1,500円でご購入いただけます。10冊以上まとめてご購入の場合は、1冊1,200円とさせていただきます。
郵送・手渡し(東京外語会プラザにて)のいずれにも対応いたします。実物をご覧になってからご購入をご希望の方は、東京外国語大学アゴラグローバル2階の東京外語会プラザまでお越しください。開室時間は平日11時〜16時ですが、外語祭期間中は休日も開室しております。羽ばたくオリヅルを折ってみたい方も大歓迎です。

■申し込みフォームはこちら:https://forms.gle/MKA8YUQTRGeRhCtr8

投稿者:沢村(大隅)智恵子(ドイツ語1982年卒)
    外語会プラザ連絡先 plaza@gaigokai.or.jp

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