シンポジウム「緊迫する朝鮮半島情勢と習近平・中国の行方」


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20180209

【イベント】朝鮮半島情勢と習近平体制の未来を考える緊急シンポジウム開催のご案内です。2018.3.17
東京外国語大学の中嶋嶺雄・元学長(故人)の元ゼミ生らで構成する任意団体「中嶋嶺雄研究会」が開催するシンポジウムで、終了後には参加者との懇親会も予定しています。皆さんの参加を歓迎します。

「緊迫する朝鮮半島情勢と習近平・中国の行方」
主催:中嶋嶺雄研究会、後援:一般財団法人アジア・ユーラシア総合研究所

日時:2018年3月17日(土)午後1時30分~午後4時45分
終了後、会場内で懇親会
会場:桜美林大学四谷キャンパス(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12、☎5413-8261)
場所:最寄り駅:JR中央線・千駄ヶ谷駅、地下鉄副都心線・北参道駅。地図参照。
参加費:2000円

■パネリスト (アイウエオ順)
(1) 井尻 秀憲・東京外国語大学名誉教授(現代中国・台湾)
(2) 伊豆見 元・東京国際大学国際戦略研究所教授(朝鮮半島)
(3) 小原 凡司・笹川平和財団上席研究員(中国軍事・安全保障問題)
(4) 小西 克哉・国際教養大学大学院客員教授、キャスター(米国政治)
(5) 小針 進 ・静岡県立大学教授(現代韓国社会論)
(6) 曽根 康雄・日本大学教授(中国経済・香港)
(7) 濱本 良一・国際教養大学教授(現代中国・東南アジア政治経済)

■開会あいさつ

■前半:緊迫する朝鮮半島情勢■
冒頭 報告①=伊豆見元「最新の朝鮮半島情勢」
報告②=小針進「最近の韓国情勢をめぐって」
司会=小西 克哉  パネリストの討論と会場からの質疑応答

<休憩 10分間>

■後半:習近平・中国の行方■
冒頭 報告①=井尻秀憲「習近平“一強体制”の今後と日中関係」
報告②=曽根康雄「中国経済の現状と将来」
司会=濱本 良一  パネリストの討論と会場からの質疑応答

■閉会あいさつ

■懇親会 午後5時~6時30分 会費 3000円 (希望者のみ)

申し込み・問い合わせ先 http://www.nakajimaworks.com/
<Works Nakajima Mineo 諸論説>
会場地図 http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~nagasawa/images/Oberlin_sendagaya.pdf

投稿者: 濱本 良一  1976年中国語卒業

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