此の度、翻訳書が刊行されましたので、ご案内申し上げます。
ミュリエル・ハンソン著:「蜜と塩」(聖書が生きる生活エッセイ) 竹内和子・野口直枝共訳
出版社 イーグレープ社
定価 本体1,500円+税
戦後の10年間を日本でキリスト教の宣教に携わったアメリカ人女性宣教師が書いたエッセイ集です。日常の些細な出来事を通じて、神様の御言葉に思いを巡らせ、神の奥義が示されます。一つ一つのエッセイは誰もが経験するようなささやかな事柄から始まり、面白く読んでいくうちに、いつの間にか、深い思索の領域へと誘われます。全部で117章ありますが、どれも短くて、どなたでも、ちょっとした時間に気楽に読んでいただけると思います。
是非ご一読を!
投稿者: 竹内(村勢)和子 英米科 1968年卒