カテゴリー: 本の紹介

  • 新刊紹介『難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方』

    緒方貞子第8代国連難民高等弁務官について、同時期にUNHCR職員として勤務し、その後のお付き合いを通じて直接学んだことを記録に残すために、本にまとめました。 平凡社から2月に刊行され、東外大学図書館に寄贈させていただきま […]

  • 夏頃下記の研究書を出します。11か12冊めの本ですが、経営書はこれで最後。

    夏頃下記の研究書を出します。11か12冊めの本ですが、経営書はこれで最後。 Kase, Kimio, Eugene Choi, and Ikujiro Nonaka. Dr Kazuo Inamori’s Managem […]

  • コロナ禍にカフカの小篇を読む

    フランツ・カフカはスペイン風邪の第二波に罹患して、生死の境をさまよったそうです。昨年の春、コロナ禍で悶々としていたとき、「カフカだったら、今の社会をどう見るだろうか」と思いつき、独和辞典を片手にカフカの小篇を読み進めてみ […]

  • 中国経済の本を出版しました

    著書名:中国経済は強いーそのシステムとポストコロナの世界経済ー 著者:古島義雄 出版社:晃洋書房 出版日:2021年11月20日 定価:3000円+税 ISBN 978-4-7710-3525-6 内容:中国の経済システ […]

  • キム・オンス 「キャビネット」

    いつもお世話になっております。 初版を手にして15年目に拙訳で刊行されることになりました。 SFありホラーありのエンタメ系純文学です。 多くの方にお楽しみいただければ幸いです。 投稿者:加来 順子  朝鮮語 1989年卒 […]

  • 創作漢字書展と68冊目の新著のご案内

    現在、「浜田和幸の創作漢字書展」が開催中です。これまでの著作のエッセンスを一文字、しかも創作漢字で表現してみました。入場無料で、会期は5月30日まで。会場は「土屋グループ銀座ショールーム」(銀座三越から徒歩1分)です。作 […]