カテゴリー: 本の紹介

  • 『北区西ヶ原 留学! できますか?』

    澤井繁男著『北区西ヶ原 留学! できますか?』(未知谷、7月7日刊行、2400円+税) 1970年代の青春群像。 あの頃、あの場所。「〔男〕の幻想と〔女〕の期待」が交差する青春小説。 インドネシア語科に集う男女学生の目的 […]

  • 『二度の自画像』翻訳刊行

    日本語学科卒業後、朝鮮語専攻で再入学し、今は大学院で韓国文学を研究しています。 外大出版会から翻訳書の刊行にあたり、広報にインタビューが掲載されました。 日本語学科で学び始めた韓国語が、このように形になり不思議な気分です […]

  • 本を出しました。

    外語のみなさん、長いことご無沙汰しています。 この度人生初の本を出しました。 『プロデュースの基本』という本です。 僕は外語のフランス語学科に1965年に入学して、 バスケットボール部に4年間在籍していました。 思い出す […]

  • 美についての瞑想を通して、東洋と西洋が出会う

    今年八月に中国出身のフランス詩人、アジア系初のアカデミー・フランセーズ会員フランソワ・チェンの著作『美についての五つの瞑想』拙訳が水声社より刊行されました。ちなみにこの本は二年前に同社より相次いで刊行された『死と生につい […]

  • 本の紹介:アジアのことば 魅力旅

    <内容説明> 知れば知るほどおもしろい、言葉のレシピ集!一生を日本語だけで終える日本人。ところが中華料理、タイ料理、フランス料理とあるように、美味しそうな言葉の世界はまだまだあるものだ。 そんな世界へと案内してくれるのが […]

  • 荒川詔四著「参謀の思考法」を読んで

    元ブリヂストン社長、荒川詔四さんの新著「参謀の思考法」ダイヤモンド社、6月3日初刊はとても有益な本なので、お知らせします。難しい任務をやり遂げる過程で体得した教訓にあふれています。荒川さんはいうまでもなく本学タイ科196 […]