ワールドカップで注目されているブラジルが舞台となっている映画を見て地球の裏側のできごとについて考えてみませんか?
映画はアカデミー賞にもノミネートされた感動のドキュメンタリー。
現代芸術家ヴィック・ムニーズが、ごみ処理場で働く人々とともに、ごみで彼らのポートレイトのモザイク画を制作。
初めは貧しい彼らの人生を変えたいと考えていたヴィックだったが・・・
彼らに何が起こったのか?
映画予告編:http://youtu.be/-iKZa2QE4oE
ブラジルで20年以上活動しているHANDSのスタッフの定森と、定森とともにブラジルのスラムで活動していた小貫大輔氏(東海大学 教授)の二人によるトークセッションでは、スラムの状況やこれまでの活動、都市の貧困とアマゾンの暮らしの関係についてもお話します。
みなさまのご参加お待ちしております! ちらしはこちら
※本イベントによる収益は、ブラジルで発生した水害の復興支援のために使わせていただきます。
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イベント概要
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【日 時】
2014年7月12日(土)
※申込みフォームにてどちらかの時間をお選びください。
<上映→トークセッション>
13:00~15:50(12:50開場/上映 13:00~14:40)
<トークセッション→上映>
14:50~17:40(14:40開場/上映 16:00~17:40)
▼映画のみご覧になりたい方はこちら(時間と参加費が異なります) http://kokucheese.com/event/index/184165/
【場 所】
専修大学 神田キャンパス 1号館 2F 204号室
(地下鉄神保町駅、または九段下駅から徒歩3分)
地図:http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access/kanda_campus.html
【参加費】
1000円(当日会場にて現金でお支払いください)
★学割★ 学生の方(社会人学生含む)は、HANDSのFacebookページ
(https://www.facebook.com/npohands)に「いいね!」をして、当日受付に見せて
いただくと、500円でご覧いただけます。
【スピーカー紹介】
●小貫大輔氏(東海大学 国際学科教授)
1988年にブラジルに渡り、スラムでのエイズ予防活動、JICAの国際協力専門家として自然分娩推進(光のプロジェクト)、母乳育児・カンガルーケア推進のプロジェクトなどに携わった後、2006年に帰国して現職。
●定森徹(HANDS ブラジル事業 プロジェクト・マネジャー)
ブラジル在住22年。都市のスラムでの活動を経て、2001年にアマゾンでの活動を開始。現在は森をつくる農業「アグロフォレストリー」普及活動を中心とした地域開発プロジェクトに従事。2012年からはアンゴラでのJICAの母子保健活動にも専門家として参加。
■お申込み・詳細はこちら
http://www.hands.or.jp/pagesj/00_whatsnew/brazil20140712.html
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HANDSは、世界7カ国で活動する国際協力団体です。
保健の仕組みづくりと人づくりを通して、人びとが自らの健康を守る社会をめざし、活動しています。
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【問い合わせ先】
特定非営利活動法人HANDS(担当:内田)
東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル2F
TEL: 03-5805-8565 FAX: 03-5805-8667
E-mail: event@hands.or.jp
URL: http://www.hands.or.jp/
投稿者 : フィリピン語平成12年卒 榊(旧姓:篠崎)美映