
大分県内在住の東京外国語大学を卒業した人たちによる定例懇親会が11月8日(土)に大分市内の居酒屋で開かれ、6名が集いました。
大村善勇さんによる乾杯に続いて近況報告が始まり、海外で体験したウソのようなホントの話や地元大分で国際貢献に従事している話など、種々の報告に花が咲きました。
言語の話題になると出席者全員ボルテージが急上昇。日本語の「あら、まぁ!」がマレーシアでもそのまま通じることや、英語と日本語の語順の違いは原始時代の生活様式と関わっているのでは?などなど、言語オタクならではのネタで盛り上がりました。
また、かつて西ヶ原キャンパスの正門にあった大学名を記した銘板の英語表記に、まさかの綴り間違い(Unibersity)があった!?という話題(注)には一同驚愕!
最後は「この会は家庭的な雰囲気なので素の自分が出せる」という参加者からの言葉に皆が頷き、来年の再会を誓って散会しました。
(注)
後日分かったことですが、University の綴りが Unibersity と見えたのは、銘板で使用されていた文字のフォントが Diploma Font の一種で、そのフォントでは小文字の v と b が酷似しているのが原因だったようです。従って、銘板の英語表記は綴りミスではなく正しい綴りだったと思われます(あくまでも個人見解です)。
(※以下、https://ja.fonts2u.com/diploma-regularより画像参照)
参加者(敬称略):
大村 善勇(1959・IP)
甲斐(旧姓 秋好)朋美(1993・E)
椿原(旧姓 小笠原)美貴(1998・C)
渡邉 雅子(2000・S)
福盛(旧姓 桑原)淑江(2001・Ph)
投稿者:穴井 孝義(1982・E)

