東京外国語大学を卒業した大分県内在住者でつくる「東京外語会大分支部」が11月9日、大分市の中華料理店OPERAで懇談会を開いた。10名が参加し、甲斐朋美さんの音頭で乾杯後、自己紹介を兼ねて近況報告。
昨年の懇談会で周りの言語談義に刺激を受けて今は他言語に挑戦している人、専攻語の影響を受けてスペイン舞踊にはまった人、色鉛筆画に趣味を見出して活躍している人など、多種多彩な経歴の持ち主が集まった。
また、92歳の溝口啓二郎さんからの「昔の授業料は1万円だった」という話に全員驚愕!9月に大分大学に着任したウズベキスタン出身のツォイ・エカテリーナさんには周りが熱心に大分方言を伝授していた。最後は、吉岡恒夫さんが締めて来年の再会を誓って散会した。
参加者(敬称略):
溝口 啓二郎(1967・D)
吉岡 恒夫 (1976・E)
長野 なつみ(1986・U)
甲斐(旧姓 秋好)朋美(1993・E)
椿原(旧姓 小笠原)美貴(1998・C)
渡邉 雅子(2000・S)
福盛(旧姓 桑原)淑江(2001・Ph)
池永 大駿(2013・Tr)
ツォイ・エカテリーナ(2016・大学院総合国際学研究科)
投稿者:穴井 孝義 英語1982年卒