東京外語新潟会2017

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外語大に入ってよかったと思うことを三つあげると、故岩崎力先生の薫陶を受けたこと、故中川努氏のフランス語でのアジ演説が聞けたこと、そして新潟に外語会があることです。
去る2月11日、新潟駅近くにある「居酒屋甲子園2016」で全国一位に輝いた「一家」で、毎年恒例の総会と懇親会が行われました。小雪舞う夕暮れ時、首都圏や静岡からの参加者もあり、昭和48年卒から平成23年卒まで14名が集いました。
始めに、昨年逝去された大先輩、島田久一氏への黙禱を行いました。次に渡辺登会長から開会のご挨拶をいただき、稲垣文雄前会長からの乾杯の音頭で宴もたけなわとなりました。
貝や海藻、もつ鍋、刺身、焼き魚、鴨肉、天ぷらなどに舌鼓をうちながら、皆さんの近況報告に耳を傾けました。稲垣さんは大学を退官され、晴耕雨読の生活で、野菜を育てつつ、翻訳に取り組んでおられるご様子。県庁の航空政策の仕事をされている桐生さん、吉田さんからは、昨年就航した台湾・新潟定期路線や、ボルネオ・新潟初就航の報告がありました。富山さんは大学院大学で国際交流プログラムに携わっているものの、新潟の若者や主にアジアからの留学生が東京に就職してしまうので、なんとか新潟で活躍するように仕向けたい、地方のグローバル化無くして日本のグローバル化は滅びるとのご意見でした。
それぞれ大学、高校など教職に就かれている方々、企業に勤務されている方々、団体にお勤めの方からもご活躍の様子を伝えていただき、今後の参考や励みとなりました。皆さんは始めにくじ引きで決められた席を移動して、仕事の結びつきのある方同士や、年一度の再会を喜ぶ仲間達と多岐にわたる話題に興じ、和気あいあいとした雰囲気でした。
あっという間に2時間半が過ぎ、同窓という名の楽しかった異世代・異業種交流会が幕を閉じました。帰路につくと雪が雨に変わり、北国にも春が近いと感じられたことでした。

投稿者: 岡崎まり子 フランス語 1973年卒業

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