本の紹介「覇王習近平 メディア支配・個人崇拝の命運」


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中国の政局は、このところ習近平国家主席に権力が集中し、内向きで頑なな方向へと進みつつあるように思えます。一方で、メディアに対する異常な締め付けや、毛沢東時代のような個人崇拝と権力の集中に対して根強い反発も見え隠れしています。
そこで、いま中国中枢で何が起こっているのか、ニュースの裏に潜む激動の動きを探りました。
もしご興味がありましたらお手に取っていただければ幸いです。

投稿者 加藤青延  中国語1978年卒業

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